隣の女 原題:LA FEMME D'ACOTE
製作1981年 フランス 監督:フランソワ・トリュフォー
脚本:フランソワ・トリュフォー、シュザンヌ・シフマン
ジャン・オーレル
出演:ジェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダン
恋愛映画を観る時は韓国映画が一番肌にあうような気がする。
ハリウッドなんかはどうにも
『え〜っ!もうやっちゃうの?』みたいに
時々ひいちゃうことがある。
フランス人の恋愛観ってどうなんだろう?
(あらすじ)
妻も子もあり家庭円満な男の家の隣の空き家に
ある夫婦が越してきた。
なんとそれは偶然にもかつて恋人だった女性。
いけないと思いつつもひかれあい、
密会を重ねる二人であった・・・・・。
二人の行動はだんだんとエスカレートしていって
ラストは私にはとてもじゃないがついていけましぇ〜〜〜ん。
監督のフランソワ・トリュフォーは実際に
ファニー・アルダンと不倫していたのだそうな。
(後に結婚、F・アルダンはF・トリュフォーの
最愛にして最後の恋人と称されている。)
私はF・アルダン好きなんです。
何ともいえない色気があって・・・。
彼女が出ているときくと、つい観てしまいます。
韓国映画が肌に合うんだ〜
これはフランスなんだよね? 肌に合った?
韓国といえば今冬ソナの再放送を地元放送局でやってて
私はじめて見るんだけど、
「やっちゃう」(?)シーンが全然なくて、
「この婚約者とはまだプラトニックなのー?」 とか思っちゃうわ^^;
もう12話目なのにラブシーンゼロで、
韓国人って清いのね〜 なんて思っちゃったりするわ。
これはちょっと激しすぎて疲れちゃったよ(笑)
韓国ものはあんまりたくさんみてないけど
(実は冬ソナも未見・・・)
どうにもこうにもやきもきさせられるものが
多いよね。
実際に自分がそんな目にあうのはしんどいけど
他人の恋愛を見てやきもきするのは
嫌いじゃないと最近知ったわ。