2012年09月06日

かわいい男の子


すべての道はローマへ 
原題:TOUS LES CHEMINS MENENT A ROME
製作1948年 フランス 監督:ジャン・ボワイエ
脚本:ジャック・シギュール
出演:ミシュリーヌ・プレール、ジェラール・フィリップ


ジェラール・フィリップがとてもかわいかったです!
役者さんの演技ってすごいなぁと改めて感じました。

(あらすじ)
ガブリエルは世間知らずな幾何学者。
学会に出席するために姉とローマに出発するが
道中で女優のローラの電話を偶然立ち聞きしてしまう。
ローラが実際に殺されると勘違いしたガブリエルは・・・。


世間知らずなガブリエルが本当に愛らしかったです。
丸い眼鏡をかけて、初期のハリー・ポッターのようでした。
・・・・はさすがに言いすぎかな(^^;
でも、それくらい若く見えました。
1947年製作の『肉体の悪魔』は高校生役だったのですが
実はあまり高校生らしく感じませんでした。
(原作の主人公が高校生とはいえ、精神的に大人びていたので
ジェラールの演技が下手なわけではありません。)
しかし、本作は本当に愛らしくて・・・・・
目をキラキラさせながら「女性を守るのが夢」なんて語っても
「うんうん、そうだよね♪」って同意してあげたくなりました。
眼鏡をはずすとハンサム・・・っていうのも
王道パターンですよね。
金髪?(モノクロなのでわかりませんが)のジェラールも
なかなかステキでした。

そんな男性が主人公だから、なかなかロマンチックになりません。
キスまであと少し・・・ってところで必ず何かが起こります。
そこがおもしろかったです。
ラストの「FIN」もオシャレでよかったです。
同じキャストで『肉体の悪魔』を観ていたから
余計におもしろく感じたのかもしれません。

そうそう、お邪魔虫!?のお姉さんもいい味を出してました。
最初から二人で逃避行じゃなかったから
おもしろかったのかもしれません。


勤続50年の老教授が若返ったという設定の
『悪魔の美しさ』は外見は若いのに、実際は年寄りという風に
実際見えましたし、役者さんってすごいなぁと思いました。

本作だけよりも『肉体の悪魔』と『悪魔の美しさ』も観ると
おもしろさが倍増するかもしれません。





posted by マミイ at 12:41| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | コメディ・ブラックコメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>本作だけよりも『肉体の悪魔』と『悪魔の美しさ』も観ると
>おもしろさが倍増するかもしれません。

そうでしょうね〜。
NHKで特集すれば多くの人に知って頂けるのにね・・・。
(今月「花咲ける騎士道」がオンエアするみたいです♪)

「悪魔の美しさ」もすっごく良いですけど、あれはミシェル・シモンが主演ですよね〜。
「肉体の悪魔」は監督が・・・。
でもこの作品とヒロインも同じという事で、その対比で見ると、仰るように面白いのかもしれませんね!

それぞれの作品・監督の違いでの良さがありますが、私はジェラールさまは「夜ごとの美女」が一番アジが出ているように思います。

Posted by miri at 2012年09月06日 16:28
miriさん、こんばんは。

>今月「花咲ける騎士道」がオンエアするみたいです♪
いいですね〜♪
やっぱり元祖ファンファン、オリジナル版が好きです。

>それぞれの作品・監督の違いでの良さがありますが
本当にジェラールは演じる役のほとんどすべてが
ハマリ役になりますね。
(個人的にロシア的髭は少し苦手ですが(^^;)

>私はジェラールさまは「夜ごとの美女」が一番アジが出ているように思います。
『夜ごとの美女』は一度に色んな彼が楽しめますね♪
Posted by マミイ at 2012年09月07日 03:46
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