2012年08月11日

ハリーハウゼンの特撮だけど


世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
原題:EARTH VS. THE FLYING SAUCERS
製作1956年 アメリカ 監督:フレッド・F・シアーズ
原作:カート・シオドマク
脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ、
レイモンド・T・マーカス
出演:ヒュー・マーロウ、ジョーン・テイラー


レイ・ハリーハウゼンが特撮担当なので
観てみました。
う〜ん、彼の特撮は生き物がいいです!

(あらすじ)
宇宙船観測所に向かう途中でマービン博士夫妻は
謎の空飛ぶ円盤に遭遇する。
その後観測用ロケットを発射するが
連絡が取れなくなる。
そして、また空飛ぶ円盤が現れ・・・・・。


アメリカ イズ ナンバー1!っていうのが
最初っから最後までにおってくるような作品でした。
この時代はしょうがないですかね。
すきあらば、かわいい奥さんといちゃつこうとする
新婚ホヤホヤの博士にもあまり好感はもてませんでした。

今回のハリーハウゼンの特撮は
主に空飛ぶ円盤や崩れる建物などでした。
宇宙人の造形や動きは・・・ちょっと唖然と
しちゃいました。
まあ、あの殺人光線っていうか、
すべてを無に帰してしまう光線は怖かったです。
地面は消えないの?って疑問はありましたけど。笑

コアなハリーハウゼンファンじゃないと
あまり楽しめないかもしれません。
posted by マミイ at 21:52| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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