ソウ6 原題:SAW VI
製作2009年 アメリカ 監督:ケビン・グルタート
脚本:マーカス・ダンスタン、パトリック・メルトン、
デビッド・A・アームストロング
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、
ベッツィ・ラッセル
おもしろいか、おもしろくないかというよりは
毒を食らわば皿まで・・・って事で
最後までおつきあいしようと思っている作品です。
(あらすじ)
ホフマン刑事は亡くなったストラム捜査官を
ジグソウの後継者と思わせようとするが、
事件の生き残りがいて驚く。
保険会社社長のイーストンが誘拐され
新たなゲームの幕が開く・・・・・。
久しぶりに見ると、あなたは誰?がたくさんいて
ムービープラスでやってる「イッキ観」シリーズは
大正解だと思いました。
とはいえ、過去作観る気はないですけど(^^;
生きる意志だとかジグソウの崇高な気持ちは
わかりますが、それこそ、他人のあんたに
指図されたくないよって感じです。
そして、後継者といっても
ただの残虐行為好きなだけの人なので、
ゲームの意味がほとんどないのです。
もうここまでくると、どんでん返しなんて
ありませんしね。
(最後の最後にアッと驚かせてくれるのかしら。)
冒頭のゲームは本当に痛そうでした。
私が子供の頃は「うめぼし」とか「グリコ」って
言ってたんですけど(地方によって言い方違いますよね)
こめかみを拳骨でグリグリグリ・・・ってするやつ!
あれの最強版なので、観てる最中頭痛に襲われました!!
最初がひどすぎたので、その他のゲームは
あまり痛くみえなかったです。
それにしても、今回のチョ〜私的な収穫は
デヴォン・ボスティック君!!!
登場したときからこの子めちゃめちゃカッコイイ!
と久々に目がハートになってしまいました。
カナダ生まれの1991年生まれ。20歳ですよ。
彼が出ている間はずっと釘付けでした。
とにかく死なないで!と。
他には『ランド・オブ・ザ・デッド』とか
『サバイバル・オブ・ザ・デッド』に出演してるので
観てみようと思います。
彼のためならゾンビも怖くない!・・・・はず。
デヴォン君祭り・・・よりもせっかくだから
ロメロ監督のゾンビ祭でも開催しようかしら。
・・・・ソウからかなり脱線してしまいましたが
ソウも次回でついにファイナル。
本作の最後の最後に意味ありげなメッセージも
ありましたが、最終的にどう決着がつくのか
楽しみです。
やっとラス1ですね、本当にお疲れ様です(笑)
お気にの俳優さんはデヴォン・ボスティックなんですね!
色々、調べましたが記憶が・・
ネットで顔写真も見つけましたがどうしても思い出せません(^▽^;)
僕の網には掛かってなかったようです(汗)
男性と女性ではレーダーが違って当然ですよね!
ということで・・・(^▽^;)
6は今までの中で一番、納得させられた作品かもしれません。
過去の出来事が頭の中で関連づけることができました。
ジグソウはこれらを全て計算づくで絡めていったということで、
頭は良かったんでしょうね。。(^▽^;)
もうファイナル、見られました??
早くファイナルの話をしましょう!(笑)
>男性と女性ではレーダーが違って当然ですよね!
デヴォン君はお母さんと一緒に檻に閉じ込められてた
男の子の役でした。
メインの役ではないので、レーダーが働いてないと
記憶には残ってないと思います。
男と女はレーダーが違いますよね!
(ジグソウの奥さんって案外巨乳・・・って
彼女が出ている間胸に目がいってたのは内緒です!)
>ジグソウはこれらを全て計算づくで絡めていったということで、
最初ファイルの意味がわからなかったんですが
全部計算のうちだったんですね。
すごいですよね。
>もうファイナル、見られました??
見ました!
今から記事にしま〜す。