2012年07月31日

ゆるい雰囲気がおもしろい


銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫) 
著:ダグラス・アダムス
訳:安原和見


以前に映画版を観たことがあるのですが
新訳版も評判がよかったので
原作を読んでみる事にしました。

英国人の笑いのトーンってちょっと不思議ですよね。
抑えた調子なんだけど、ジワジワくるものがあります。
ナンセンス・・・って言葉は陳腐で似合わない感じ。
ゆる〜いペースで気楽に読み進めることができました。

最後に訳者の解説がありますが、
原作が大好きな気持ちがひしひしと伝わってきました。
日本人人にはわかりにくい
笑いのポイントを少しだけ説明してくれています。

映画版も再見したので過去記事に追記しました。
過去記事はコチラ
posted by マミイ at 13:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画原作本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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