銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
著:ダグラス・アダムス
訳:安原和見
以前に映画版を観たことがあるのですが
新訳版も評判がよかったので
原作を読んでみる事にしました。
英国人の笑いのトーンってちょっと不思議ですよね。
抑えた調子なんだけど、ジワジワくるものがあります。
ナンセンス・・・って言葉は陳腐で似合わない感じ。
ゆる〜いペースで気楽に読み進めることができました。
最後に訳者の解説がありますが、
原作が大好きな気持ちがひしひしと伝わってきました。
日本人人にはわかりにくい
笑いのポイントを少しだけ説明してくれています。
映画版も再見したので過去記事に追記しました。
過去記事はコチラ
【関連する記事】