2012年07月05日

ボヤキの美学


ロング・グッドバイ 原題:THE LONG GOODBYE
製作1973年 アメリカ 監督:ロバート・アルトマン
原作:レイモンド・チャンドラー
脚本:リー・ブラケット
出演:エリオット・グールド、ニーナ・ヴァン・パラント


『三つ数えろ』を観た時に犬塚ケンさんに
本作を教えてもらったので観てみる事にしました。

(あらすじ)
私立探偵のフィリップ・マーロウは友人の
テリー・レノックスをメキシコに逃がすが
後にテリーは自殺したと報道される。
その後、テリーの近所に住むアイリーンから
夫を探してほしいと依頼され・・・・・。


ハンフリー・ボガートのマーロウ像とは違います。
あちらは冒頭での美女とのやりとりにシビれたのですが
こちらは猫とのやりとりでやられてしまいました。
何だかんだぼやいてるんですが、魅力的な男なんです。

あと、マッチの使い方!!!
壁だのバーのカウンターだの
あちこちでとにかく擦ってるんですが、
その姿がめちゃめちゃかっこいいんです。
あ〜、私もマッチ擦りたい!って思いました。笑

お隣に住む謎のトップレス美女たち、
愛してると言いながら恋人に
コーラの瓶で激しい仕打ちをする
なぜか裸の付き合いが好きなマフィアのボス、
(部下に若かりし頃のシュワルツェネッガーが!
さすが、いい身体してます♪)
などなど、脇に濃ゆいキャラがいるのですが
サラッと流れていきました!?
病院での包帯グルグルの人も
密かに気になりました(^^;


お話の内容はこちらもよくわかりませんでした。
最後にたたみかけるようなネタばらしに
じゃっかんついていけず・・・(^^;
奇しくも『三つ数えろ』と同じ脚本家の方でした。
同じ脚本家なのに使う俳優が違うと
こんなにも違うマーロウが描けるのかと
とても興味深かったです。


posted by マミイ at 22:27| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
さっそく御覧になったんですね!

>奇しくも『三つ数えろ』と同じ脚本家の方でした。
>同じ脚本家なのに使う俳優が違うと
>こんなにも違うマーロウが描けるのかと
>とても興味深かったです。

お話自体は『三つ数えろ』と似た様なものだと思いますが、
ビックリするくらい違うマーロウ像ですよね。
まるっきり女にモテないし(笑)。
映画って匙加減ひとつで変わるから面白いです。

>あと、マッチの使い方!!!
>壁だのバーのカウンターだの
>あちこちでとにかく擦ってるんですが、
>その姿がめちゃめちゃかっこいいんです。

個人的に、ずっと見返したいと思っている作品で、
細部をよく覚えていないんです(´・ω・`)
見るとしたら、マッチの使い方とか注目したいですね。
Posted by 犬塚ケン at 2012年07月06日 00:33
ケンさん、おはようございます。

ボギーとは全然違うマーロウでしたが、
とても楽しめました。
終始ボヤいてるんですが、どことなく憎めないキャラでした。

>見るとしたら、マッチの使い方とか注目したいですね。
見どころというか遊び心というか
色んな所に注目しがいがあって
何度見ても楽しめる作品だと思いました。
Posted by マミイ at 2012年07月06日 09:09
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