2012年05月06日

原作読破後の再見感想


原作を読んでから再見したい!と思いつつ、
原作読破後から1カ月近くも経ってしまいました。
小鳥頭の私は内容をやや忘れかけ・・・・・。汗

原作と同じ部分、違う部分ありつつも
映画ならではの素敵な描写もあって
本も映画もどちらもよかったなぁと思いました。
再見できてとってもよかったです。
過去記事に追記してますので
よかったら読んでみてください。→コチラ


原作を読もうと思ったきっかけは
映画鑑賞の記録のmiriさんから
ラディゲはよかったと教えてもらったからです。
miriさん、良い機会を与えてくださってありがとうございました!
いつか「ドルジェル伯の舞踏会」も読んでみようと思います。
posted by マミイ at 22:57| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 再見記事お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あらら、こちらにも記事が・・・。
お誉めにあずかり光栄です☆
読んだのは大昔なので、恥ずかしいです(汗)が、ご紹介下さり、嬉しいです〜!
お若い方に読んで頂きたいな〜と思います。
ラディゲってやっぱ天才だと思うから。
Posted by miri at 2012年05月07日 10:23
miriさん、こちらにもありがとうございます!

映画になった本の原作を読んだ方がいいのはわかっているけれど、
すべてを網羅するのは不可能ですよね。
ラディゲはお勧めしていただいて本当によかったです。

ラディゲの他の作品にも興味を持ちました。
夭折してしまったので、作品数が少ないのが残念ですが
できれば全作品読んでみようと思います。

本当にありがとうございました!
Posted by マミイ at 2012年05月08日 09:37
マミイさんこんにちは〜。ヘ(^o^)/
ラディゲと言う方なんですね。作家さんなんですか?miriさんも、フランス映画&文学がお好きなんでしたよね。
かえるままも、フランスが大好きだし、フランスの眼鏡フレームにもご縁があるのですが、なか文学、映画はうといと思います。是非一度読んで見たいです。お二人とも尊敬です!(@_@)
Posted by かえるまま21 at 2012年05月08日 14:33
かえるままさん、こんにちは。

ラディゲというのはフランスの作家さんです。
以前に観た映画『肉体の悪魔』の原作を書いてます。
男女の愛のお話なのですが、これを17歳で執筆したのだから
大したものだと思います。
miriさんがおっしゃっていますが、
本当に天才だと思います。
残念ながら腸チフスで20歳でお亡くなりになってしまったんです。

これからはおうちで読書・・・よりも
外に出る機会が多くなる季節ですが、
機会があればかえるままさんもぜひ読んでみてください。
(登場人物がほとんどいないのでロシア文学で
躓いた人でも大丈夫なはず!?)
Posted by マミイ at 2012年05月09日 22:08
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