原作を読んでから再見したい!と思いつつ、
原作読破後から1カ月近くも経ってしまいました。
小鳥頭の私は内容をやや忘れかけ・・・・・。汗
原作と同じ部分、違う部分ありつつも
映画ならではの素敵な描写もあって
本も映画もどちらもよかったなぁと思いました。
再見できてとってもよかったです。
過去記事に追記してますので
よかったら読んでみてください。→コチラ
原作を読もうと思ったきっかけは
映画鑑賞の記録のmiriさんから
ラディゲはよかったと教えてもらったからです。
miriさん、良い機会を与えてくださってありがとうございました!
いつか「ドルジェル伯の舞踏会」も読んでみようと思います。
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お誉めにあずかり光栄です☆
読んだのは大昔なので、恥ずかしいです(汗)が、ご紹介下さり、嬉しいです〜!
お若い方に読んで頂きたいな〜と思います。
ラディゲってやっぱ天才だと思うから。
映画になった本の原作を読んだ方がいいのはわかっているけれど、
すべてを網羅するのは不可能ですよね。
ラディゲはお勧めしていただいて本当によかったです。
ラディゲの他の作品にも興味を持ちました。
夭折してしまったので、作品数が少ないのが残念ですが
できれば全作品読んでみようと思います。
本当にありがとうございました!
ラディゲと言う方なんですね。作家さんなんですか?miriさんも、フランス映画&文学がお好きなんでしたよね。
かえるままも、フランスが大好きだし、フランスの眼鏡フレームにもご縁があるのですが、なか文学、映画はうといと思います。是非一度読んで見たいです。お二人とも尊敬です!(@_@)
ラディゲというのはフランスの作家さんです。
以前に観た映画『肉体の悪魔』の原作を書いてます。
男女の愛のお話なのですが、これを17歳で執筆したのだから
大したものだと思います。
miriさんがおっしゃっていますが、
本当に天才だと思います。
残念ながら腸チフスで20歳でお亡くなりになってしまったんです。
これからはおうちで読書・・・よりも
外に出る機会が多くなる季節ですが、
機会があればかえるままさんもぜひ読んでみてください。
(登場人物がほとんどいないのでロシア文学で
躓いた人でも大丈夫なはず!?)