2012年04月01日

裏にあるテーマは重いけれど


コーマ 原題:COMA
製作1977年 アメリカ 監督:マイケル・クライトン
原作:ロビン・クック
脚本:マイケル・クライトン
出演:ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、マイケル・ダグラス、
リチャード・ウィドマーク


あらすじがおもしろそうだったので借りてみました。
途中は結構破天荒だったのですが、
製作年当時は医療業界はこんな風にとらえられていたのかなぁと
思いました。

(あらすじ)
大病院に勤める女医のスーザンは親友が中絶手術を受けた際に
昏睡状態になったのを不審に思い、調べてみると
若者が1年で10人も昏睡状態となっていた。
しかし、周囲はおかしい事と認識してくれず、
スーザンは一人で調査を始めるが・・・・・。


冒頭の手術のシーンは古いながらも
割と本物っぽく撮られていたように思います。
でも、お話の途中でスーザンが怪しげな人物に追いかけられて
逃げ込んだ解剖室・・・・・
ロッキーがトレーニングしてたお肉屋さんじゃないんですから
ご遺体があんな風にたくさんぶらさげられてるのは
なんじゃこりゃあと思いました。

あとは、昏睡患者の搬送先となっている研究所ですが、
近未来的な感じをだそうとしたのか、
これまた胡散臭さが・・・・・。
ちょっとありえなくって私はひいちゃいました。
まあ、ホルマリンのプールに複数ご遺体が沈められていて
浮いてきたものを棒でつついて沈めるアルバイトがあるなんて
まことしやかに信じられていたりしたので
そこまで突飛な発想ではないのかもしれませんが。


多少のありえなさはあるものの
私が生まれて間もない作品なのに
この頃から臓器移植や脳死などを扱っているなんて
アメリカはやっぱりすごい国だと思います。

サスペンス的要素もスーザン以外はみんな怪しく思えて
なかなかスリリングでした。


posted by マミイ at 07:22| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
あの遺体がぶら下げられている部屋は一体なんだったんでしょうね?
全体的に胡散臭い雰囲気に満ちてましたが、勢いで観れてしまいました。行動派すぎるスーザンが面白カッコイイです(笑)

>ホルマリンのプールに複数ご遺体が・・・

古い小説でありましたね。昔はそんなことをしてたのかと思ってました。考えてみたら、毒ガスがヤバイからありえないじゃないか・・・騙された!
Posted by 宵乃 at 2012年04月01日 10:46
宵乃さん、こんにちは。
トラックバックもありがとうございました。

>全体的に胡散臭い雰囲気に満ちてましたが
昔の病院って薄暗くって怖いイメージだったから
ああいう部屋があっても不思議はないと
みんな思ってたかもしれませんね。
確かにあのおどろおどろしい雰囲気が
作品をよりスリリングにしていたようにも思います。

>行動派すぎるスーザンが面白カッコイイです(笑)
半同棲中のマイケル・ダグラスがタジタジとなるのも
わかりますよね。笑
現実の世界でも外科みたいな男社会にとびこむような女性は
スーザンみたいな人が多いように思います。

ホルマリンのプールはよくよく考えると怪しいのですが
授業で死体を解剖するとか聞くと、そういうプールがあっても
おかしくはないと思ってしまいますよね。
Posted by マミイ at 2012年04月01日 11:40
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映画「コーマ」観た
Excerpt: 製作:アメリカ’77 原題:COMA 監督:マイケル・クライトン 原作:ロビン・クック ジャンル:サスペンスボストン記念病院に勤務する医師スーザン。ある日、親友で同僚のナンシーが簡単な手術..
Weblog: 忘却エンドロール
Tracked: 2012-04-01 10:37

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