時々無性に聴きたくなります。
男女問わず、色んな方が歌っていますが、
(全部を聴いたわけではないですが)
フランク・シナトラが歌っているのが一番好きです。
女性の心を大人の男性の甘い声で歌っているのが
な〜んかいいのです。
Fly me to the moon
私を月まで連れて行ってよ
Let me play among the stars
星々の周りで遊ばせてね
Let me see what spring is like
On Jupiter and Mars
木星や火星の春ってどんな感じかしら
In other words, hold my hand
・・・つまりはね、手をつないでほしいの
In other words, baby kiss me
・・・ホントはね、キスしてほしいの!
Fill my heart with song
私の心を歌で満たしてちょうだい
And let me sing for ever more
この先ずっと永遠に歌わせてね
You are all I long for
あなたは私がずっと待ち焦がれていた
All I worship and adore
愛しくてたまらない大切な人
In other words, please be true
・・・だからね、ウソつかないでね
In other words, I love you
・・・・・・・・愛してる!!!
この曲がラストに流れる
クリント・イーストウッド監督の
『スペース・カウボーイ』はとってもいい映画なので
SF好きの方には超オススメです。
【関連する記事】
シナトラかっこいいですね〜!
女性視点の歌とは知りませんでした。
「In other words」のところに含みがあって、
マミイさんもうまく訳し分けてますね。
ボクはジャズの曲に詳しくないですが、
シンプルな歌詞で、いろいろ想像させるイメージがあります。
ボクも次はジャズに挑戦する予定ですが、
ちょっと新趣向を考えています……。
僕はナット・キング・コールが唄っているのが好きです
聴いているとちょっと泣きそうになります…
以前にケンさんがブログDEロードショーで主宰をした
『ゴッドファーザー』に出てくる歌手ジョニーは
シナトラがモデルらしいですね。
あの役柄はかっこいい時期ではなかったですが^^;
歌っているシナトラはかっこいいです。
甘い歌声がなんともいえぬ大人の魅力をかもしだしています。
>女性視点の歌とは知りませんでした。
「○○に連れてって、連れて行け」なんていうのは
女の方に違いないという私の偏見です。笑
でも、女目線で訳した方が訳しやすい歌でした。
同じ言葉の繰り返しを同じ言葉を使って訳詞するのは
なんとなくつまらないですよね。
せっかく日本語には色んな表現があるので
直訳ではなく、あいまいに訳していきたいです。笑
ケンさんもジャズですか!それは楽しみです。
私はイギリス英語に挑戦・・・と言いつつ
まだやってないです^^;
次こそは・・・と思ってます。
エヴァのエンディングですよね。
実は私もです。
ナット・キング・コールの声の方が
シナトラよりも響きが優しいような気がします。
>聴いているとちょっと泣きそうになります…
情感をこめた歌い方なので
感激度はナット・キング・コールの方が上ですね。
You Tubeでチラっと聴いただけで私も泣きそうになりました。
私は車の運転中に音楽を聴くのがほとんどなので
運転中に涙で目の前が見えなくなると困りますので
シナトラバージョンの方が安全みたいです。笑