インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
原題:INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM
製作1984年 アメリカ 監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ウィラード・ハイク、グロリア・カッツ
出演:ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、
キー・ホイ・クァン
この頃のキー・ホイ・クァンが好きでした。
『グーニーズ』もよかったし。
アジア系の少年がハリウッドで活躍してるから
なんとなく嬉しかったです。
(あらすじ)
考古学者のインディ・ジョーンズは上海での取引に失敗、
逃げる途中で遭難しインドの山中に迷いこむ。
ある村に着いたインディ達は邪教が復活し
村の宝の石が盗まれ、子供たちがさらわれた事を聞き
石を取り戻すように依頼され宮殿へと向かうが・・・・。
ヒロインのウィリーが昔っから好きじゃないです。笑
我がままで高飛車で、顔も好きなタイプじゃないです。
象に水の中に落とされた時はついつい
ざまあみろ!と思ってしまいます。
一応歌姫という設定のようですが、オープニングの歌は
なんだか学芸会みたいでした。
(120人のオーディションの中から選ばれたらしいです。
そして91年にスピルバーグと結婚してます。)
それにひきかえ
キー・ホイ・クァン演じるショーティはいいですね!
彼が出るととっても和みます。
インディ先生を尊敬してるのもカワイイです。
宮廷のありえない料理とか
虫だらけの洞窟とか
背筋がぞわぞわするポイントはいっぱいあるんですけど
怪しげな雰囲気が冒険映画にはピッタリかな。
ラストの子どもたちの笑顔もいいです!
主人公のインディ博士より子供たちの事ばっかり
観ていたかもしれません^^;
そうそう、この映画と言えば、忘れてはいけない
トロッコアドベンチャー!
今観るとそうでもないですが、
初めて観た時のドキドキ感、疾走感を思い出しました。
そして、キー・ホイ・クァンについて調べてみたら
今では制作側にまわっていて
『X-MEN』やジェット・リーの『ザ・ワン』の
スタッフの一人なのだとか。
名前があるかわかりませんが、今度エンドロールを
よ〜く観てみようと思います。
(今はジョナサン・キーという名前のようです。)
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これも面白かったのですが、どうも子供よりになった感が強いですね。
ショーティも好きなんですけど、ちょっとやらせ感があって、先読みできるところが。(^^;
前作であった「やれやれと銃でドン!」のシーンが逆パターンでラスト近くであったと思いますが、前作を知っていればニヤリとできるシーンがあるのも面白いところでした。
確かにちょっと子供よりですね^^;
私はちょうどショーティと同世代なので
(彼の方が私より4つ年上みたいです。)
当時は彼目線で観ていたように思います。
今回大人になってから観てみたら
結構アラに気づく自分がいて、驚きました。
逆パターンありましたね!
こっちは「出すぞ!」って期待したのに
銃がなくなってて、いい意味で裏切られ
ニヤリとしてしまいました。
こういう場面があるのが
シリーズものの醍醐味のような気がします。
>(彼の方が私より4つ年上みたいです。)
な、な、なにー!!
って前にも驚いたけど、またまた驚いたり。(^^;
小鳥頭です。私。
>小鳥頭です。私。
あはは、さすが同盟の発起人!
・・・と私も笑ってられないレベルの小鳥頭です^^;