機動戦士ガンダムＵＣ episode２ 赤い彗星
製作2010年 日本 監督：古橋一浩
脚本：むとうやすゆき
声の出演：内山昴輝、藤村歩、池田秀一
ＵＣ第２作目です。
ガンダムも無事に起動し、赤いヤツも現れ
戦いが本格的に始まりかけています。
（あらすじ）
ユニコーンガンダムに乗りこんだバナージは
見事に敵を撃退し、ネェル・アーガマに保護される。
そこに通常の３倍の速度の赤いＭＳが現れ・・・・・。
オードリーの正体が判明しますが、
バナージはあくまでもオードリーとして扱ってくれます。
バナージは「君がやりたい事は何？」と
オードリーに聞きますが、幼少時から公人として
育てられてきた彼女はすぐに返事ができないのです。
なんだか切なかったです。
子供たちは駆け引きの道具として扱われ、
なかばヤケ気味に再出撃したバナージですが
戦いに参加したばかりの子供が連勝できるほど
戦場は甘くなく、あっさり捕まってしまいます。
子供が戦争に巻き込まれてしまうのは
ガンダムの常とはいえ、哀しいですね。
赤い機体、シナンジュはやっぱりかっこいいです。
ただフル・フロンタルって世間的にはどうなんですか？
もちろん池田秀一さんの声はステキですが
私にはおばさんパーマにしか見えません＾＾；
子供たちは眉間の傷を見て「シャアだ、シャアだ！」と
騒いでいましたが、はたしてその正体やいかに？
まだまだ明かされていない事がいっぱいで
次作へと続いていきます。
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この回はマリーダさんが活躍しなくてガッカリした気がします・・・。
自分もガンダムには詳しい（うるさい）方ですが、
3DSもシャア専用（うらやましい！）で
最近のガンダムゲームもかなり遊ばれている
マミイさんにはかなわないように思います。
ちなみに
ユニコーンは3まで見ておりますが、
今回のシャアっぽい人は個人的に
これまでのキャスバルやクワトロに比べて
何だか空疎な感じがしており、
往年の名台詞を吐いたりすることで
その感が一層強まっているのですけれど、
ひょっとしたら
作り手が単なる受け狙いではなく
狙ってやっているのかしら
などと思いながら見ておりました。
それから
自分もマリーダとか
ガルマ風のシャア子分とか
ギレン＋バスク÷2みたいな人とか
同級生の女の子とか
子だくさんの親父が気に入っております（多すぎ）。
モビルスーツ戦が初代ガンダムに負けないくらい
面白いのもいいなぁ〜。
宵乃さんはシャアが嫌いなんですか？
うちの子どもたちは「シャア様」っていうくらい
シャアに心酔してます。
（「逆襲のシャア」はおっさんらしいですけど。笑）
＞名前の意味が”全裸”ですもんね〜（笑）
ですよね。笑
ガンダムのギャグ漫画を読んでいるので
全裸のフル・フロンタルをついつい想像してしまいます。
（実際の漫画に登場するのは裸のシャアで
よくララァにどつかれているんですけど。笑）
マリーダさんの活躍はなかったですが
ティクバ達との食事のシーンは
何だか好きです。
いやいや、私などはまだまだです。
最近は子供たちにガンダム熱は負けてます。
Ｇジェネも早々と放棄してダンナに渡してしまいました。
（ダンナはファイヤーエンブレムだと
主要メンバー全員闘技場で最高レベルまであげないと
気が済まないシミュレーションの鬼なんです。笑）
＞何だか空疎な感じがしており
本人は器と言ってますけど、カラッポに感じてしまいます。
＞作り手が単なる受け狙いではなく
どこまで狙ってるでしょうね。
本当に往年のファンがニヤリとする台詞のオンパレードですよね。
私もあれこれ気になる人がいます。
同級生の女の子はepisode１で
ものすごく離れたところにいるバナージを
見事に探し当てていてちょっぴり怖かったです。笑
恋する乙女のなせる業です。
何作まで続くのか知りませんが、
今後も気になりますよね。