今日は本の紹介です。
ロアルド・ダールの『ジャイアント・ピーチ』など
荒唐無稽、奇想天外なお話が好きな人にはオススメです!
私が子供の頃、ほらふき男爵のお話を
一部だけ読んだことがあってすごく好きでした。
それを子供たちに覚えてるとこだけ話してあげたら
とっても喜んでくれたので、本も買いました。
「嘘」ではなく、あくまでも「ほら」なのです。
(男爵本人は本当の話って言ってますけど。笑)
言ってる事めっちゃくちゃなんですけど、おもしろいです。
膨大な製作費がかかって興行的、世の中的には評価が低い
テリー・ギリアム監督の『バロン』を
もう一度観てみたくなりました。
けっこう原作に忠実だったんだなぁと思いました。
【関連する記事】
私も子供のころ原作(子供向きですけど)を読みました。あり得ない話ばかりでしたが、面白かったです。
大砲の弾に乗って偵察、戻りは敵の弾とか。(^^)
「バロン」も劇場で観てますが、結構リアルな世界でギャグしていたので、怖かったり、びっくりしたり…この世界を実際に映像にするとは驚いたものでした。
でもとても面白そうですね。是非読んでみますよ。
ジャイアントピーチもとても面白かったです。
どの話も想像を超えるスケールの大きいお話で
とってもおもしろいですよね。
『バロン』にも大砲の玉に乗って行き来するシーンがありましたね。
ちょっと下ネタも多かったのですが、
子供と一緒に観てみようと思います。
下ネタに関してはスルーの方向でいきます^^;
絵本というよりかは児童書です。
自分で読むなら小学校2,3年くらいのレベルだと思います。
そうそう、冬眠をしないクマなど
クマのお話が何話か出てくるので
熊ブログにはオススメです!笑
↑3冊目の「ほらふき男爵どこまでも」の表紙で
男爵が来ているのは白くまの毛皮なんですよ。
届くのが楽しみです。
まずは「ほら吹き男爵の冒険」から。
(´ε`;)ウーン、下ねたは苦手なんですが....
あ、「ほら吹きママ」と言われそうですね。(笑)
この本も面白そうですね!!
ロアルド・ダールに反応しちゃいましたが、
まだハリーポッターも読めてないし・・
とりあえず読みたい本のリストに入れておきます!!(^^)
本の方は下ネタもなく、とってもおもしろいから
ぜひぜひお子さんと一緒に読んでみてください!
早く届くといいですね♪
こちらは1話完結で大人だとあっという間に読めてしまいます。
私も買っても読んでいない本がまだ数冊あって
やりたい事いっぱいですが、なかなか時間がとれません^^;
素敵な本を紹介して下さってありがとう!!
本は下ネタ、ないんですね....(´・ω・`)
雪深いロシアでのお話など、冬休みにはピッタリだと思います!
>本は下ネタ、ないんですね....(´・ω・`)
・・・・・・あ、残念そう。
さすが、「ドスケベア」の記事を書いたままさん!!笑
原作がおもしろかったら、『バロン』も観てください。
とはいえ、細かいところは私も覚えていないので
お子様に大丈夫かどうかは私がチェックしときますね!
いや、下ネタが見たいとかそういうわけでは・・・あせ汗。笑