2011年10月28日

まっとうな愛の形って


トリコロール 白の愛 原題:TROIS COULEURS: BLANC
製作1994年 フランス・ポーランド
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ
脚本:クシシュトフ・ピエシェビッチ、
クシシュトフ・キェシロフスキ
出演:ズビグニエフ・ザマホフスキー、ジュリー・デルピー


この作品を観て、私はジュリー・デルピーが
好きである事に気づきました。
憂いを含んだその瞳、あの唇がたまりません!

(あらすじ)
ポーランド人のカロルはフランス人の妻ドミニクから
性的不能を理由に離婚を宣告され、放火の罪まで着せられ
命からがら祖国に逃げ帰る。
その後事業が成功したカロルはドミニクへの復讐を
計画する・・・・・。


本作は「平等」がテーマなのだそうです。
平等な愛って存在するんですかね?
愛し、愛される・・・・・
自分と相手が同じだけ愛しているというのは
どういう状態なんでしょうか?
とっても難しい事だと思います。

ドミニクもカロルもお互いに
自分は相手に愛されていないと思っています。
相手にひどい仕打ちをするのは実は愛情の裏返し、
もっともっと自分を見て、愛してほしいという
心の叫びなんだと思いました。
(それで事態は好転することなく
余計ドツボにはまるんですけどね^^;)


白というのは、純粋無垢なイメージがあったのですが
(ウェディングドレス姿のデルピーは可愛かったです。)
絶頂、悦楽の果ても正に「真っ白」なんですね。
今回は「青」の時ほど映像が素敵だなぁと
思うところはそんなになかったのですが、
白に対するイメージが強烈に変わりました!


posted by マミイ at 14:39| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

ああ、ジュリー・デルピー!
夫にサヨナラする時の手つきを、昔マネしたものです(笑)。

本作は監督の母国ポーランドも舞台になっていて、
ちょっと呑気な喜劇が繰り広げられて楽しいです。

>白というのは、純粋無垢なイメージがあったのですが
>(ウェディングドレス姿のデルピーは可愛かったです。)
>絶頂、悦楽の果ても正に「真っ白」なんですね。

さすがマミイさん、すばらしい着眼点です!
もっと具体的に語ってくれても良かったのに(笑)。

『赤の愛』も、ぜひ楽しんでください。
あと『ジャイアント・ピーチ』は、明日借りに行きます!
Posted by 犬塚ケン at 2011年10月29日 22:56
ケンさん、こんにちは。

ジュリー・デルピーの手つきを真似するなんて
さすがケンさんです!笑

ビノシュほどの出番はなかったのですが
それでもジュリー・デルピーの魅力は堪能できました。

ポーランドの人と直接交流した事はないのですが、
暗くなりがちな内容でも独特のリズムや
間合いがあって
のほほんと観る事ができるのはお国柄なんですかね。

>もっと具体的に語ってくれても良かったのに(笑)。
日本女性の奥ゆかしさを表現してみました。
・・・嘘ですけど。笑


『赤の愛』は今日観る予定です。
『ジャイアント・ピーチ』も楽しんでいただけるといいんですけど。
Posted by マミイ at 2011年10月31日 04:16
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