コララインとボタンの魔女 原題:CORALINE
製作2009年 アメリカ 監督:ヘンリー・セリック
原作:ニール・ゲイマン
脚本:ヘンリー・セリック
声の出演:ダコタ・ファニング
本作は私にしては珍しく、映画館で予告を見たので
観てみたいなぁと思っていた作品です。
(もちろん、映画館には行けなかったです。涙)
(あらすじ)
コララインは引越ししてきたばかりで
友達もなく、両親は忙しくて相手にしてもらえない。
そんな時に家の中で不思議な扉を見つけ
入ってみると、理想の両親がいて
楽しい世界が待っていた・・・・・。
アニメはアニメでも
ストップ・モーション・アニメです。
映画館で3D版を観たかったなぁと
ちょっぴり思いました。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の
監督さんなので、「カワイイ」絵柄ではないです。
好みは分かれると思いますが私は好きです。
特に、不思議な世界のお庭とか
怪しげなショーとか大好きです!
嫌な現実から目を背けると
どこかに理想の世界が待っているかもしれません。
でも、それは誰かの罠かもしれないのです。
現実はキレイな事ばかりじゃないけど
それでも捨てたもんじゃないです。
完璧じゃなくったって
愛すべき存在がきっと近くにいるはず!
【関連する記事】
私はこの監督さんは初めてでした。
こういう3Dアニメといわれるモノは(2Dで見ていますが)「アーサーとミニモイの不思議な国」しか見ていなかったので、2作目でした☆
>「カワイイ」絵柄ではないです。
>好みは分かれると思いますが私は好きです。
そうですね〜良いとは思いましたが、怒っている顔が多かったですね〜。
>特に、不思議な世界のお庭とか
>怪しげなショーとか大好きです!
とても良かったですね〜☆
>嫌な現実から目を背けると
ココから
>愛すべき存在がきっと近くにいるはず!
ココまでの文章は、とってもマミイさんらしいな〜と思いました♪
この映画、記事にしようかどうしようかと迷っています。
あまり書くと記事に書く事がなくなりますので、今日は、この辺で・・・。
この監督さんは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が
すごく有名で、後は代表作はないです^^;
(今、あの企画のリクエストにあがっていますね♪)
『ナイトメアー・・・』は骸骨が主人公だったので、
フツウの人間は新鮮でした。
(でも、不機嫌な顔ばかりでしたね〜。)
ストップ・モーション・アニメは
映画よりも教育テレビの方がなじみがあります。
今は放送してないですけど
『カペリート』っていうキノコのアニメが大好きです♪
>ココまでの文章は、とってもマミイさんらしいな〜と思いました♪
ありがとうございます!
記事を書き上げた後に
「オイシイ話には裏がある」にした方がよかったかなぁと
思ったのですが、私らしいと言ってもらえて
すごくうれしかったです!