2011年09月01日

お話だもん、なんでもあり!


ベッドタイム・ストーリー 原題:BEDTIME STORIES
製作2008年 アメリカ 監督:アダム・シャンクマン
脚本:マット・ロペス、ティム・ハーリヒー
出演:アダム・サンドラー、ケリー・ラッセル、
ガイ・ピアース、ラッセル・ブランド


最近は児童書の読み聞かせで眠りについていますが、
長男が幼稚園の頃は一緒の部屋で寝ていたので
寝る前にはパパがお話を作って聞かせたりしてました。
(ポケモン好きだったので、息子とポケモンが旅に出て
バトルするお話が主だったなぁ・・・・・。)

(あらすじ)
スキーターは独身でホテルの補修係をしている。
ある日スキーターは姉の子どもを預かる事になり、
寝かしつける時にお話を作って聞かせる。
翌日、その話が本当になり・・・・・。


もっと、破天荒なストーリーを思っていたのですが、
割と真面目な?お話でした。
子どもたちが小学生だからなのかなぁ・・・・・。
NHKのみいつけた!のおてて絵本コーナーや
うちの長男が年中の時につくったお話なんかは
本当にはちゃめちゃなんですよ。笑


寝しなにしたつくり話が現実になる場面というのも
まああり得ない話ではないな、って感じで
種明かしをしてしまうとファンタジーは
急に興ざめしちゃうような気がします。
もっと夢が見たかったです。
期待しすぎで勝手にハードルあげちゃったのかなぁ。

とはいえ、アダム・サンドラーの穏やかな演技は
好感度が高かったです。
甥っ子、姪っ子への愛もちゃ〜んと感じられました。
posted by マミイ at 19:41| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | コメディ・ブラックコメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは☆

>種明かしをしてしまうとファンタジーは
>急に興ざめしちゃうような気がします。
>もっと夢が見たかったです。

私はあの程度で良かったような気がしました☆

>とはいえ、アダム・サンドラーの穏やかな演技は
>好感度が高かったです。

マミイさんも吹き替え版を鑑賞なさったのですよね〜?
ちょっと声優さんが合わないような気がして、残念でした。

主人公の子供時代が、甥姪を預かるときに、利いてくるような気がしました。
良心的な作品で、まぁ好きな方の監督なので見て良かったですが、
機会があれば字幕版を見たいです♪
Posted by miri at 2011年09月01日 20:58
miriさん、こんにちは。

>私はあの程度で良かったような気がしました☆
確かに、あれ以上破天荒にすると
物語の収拾がつかなくなっちゃいますよね。笑
ほのぼのファミリーコメディとしては
あれで成功なのかもしれませんね。

私は字幕版を観ました。
ムービープラスはどっちも放送してたみたいです。
ちなみに、13日23時15分から
また字幕版を放送するみたいですよ。
Posted by マミイ at 2011年09月02日 07:13
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Excerpt: 映画鑑賞の記録 2 Honey, I Blew Up The Kid (ジャイアント・ベビー/ミクロキッズ2) 1992年・アメリカ 8月上旬 ムービープラス (字幕) 監督 ランダ..
Weblog: 映画鑑賞の記録
Tracked: 2011-09-01 20:59

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