いつだったか、新聞の広告欄で見つけちゃいました。
あの有名なラフカディオ・ハーンの「怪談」
なんと、チェコの映像作家
ヤン・シュヴァンクマイエルが挿絵を描いたのだそうな。
すっごく欲しいけど、結構なお値段するのね・・・。
買ったけど、まだまだ読んでない本があるから
今回は我慢かな。
・・・と言いつつ、今月のお給料が入ったら
買ってしまいそうだけど。
やっぱ、夏に読まなきゃいけないよね。
「耳なし芳一のはなし」「ろくろ首」「雪おんな」を含む
20編のお話が収録されており、挿絵は22個あるのだそうな。
8月末にはラフォーレミュージアム原宿で
シュヴァンクマイエル夫妻の企画展も開催されるようです。
(詳細はコチラで。)
大阪にも来てほしかったなぁ。
追記
その後気になって調べてみたら、まさに今、京都でやってました。
(詳しくはコチラ)
う〜ん、行きたいけど・・・・
うちの子どもは怖がるだろうな。
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