2011年07月26日

歌の美しさ、言葉の美しさ

そのスピードでの犬塚ケンさんが
不定期で更新している「あいまい訳詞クラブ」

洋楽をケンさんが自分流に訳するのだけど、
とってもステキで
私はあいまい訳詞クラブのファンクラブ会長を自負してます。

で、ケンさんが訳詞クラブの会員を募集していたので
私など足元にも及ばないだろうけど、
がんばって訳してみたのでよければ見ていってくださいな。

曲は何にしようか、すごく考えたのだけれど
やっぱり、私の原点ともいえる
大好きなカイ・ハンセンが作詞作曲したものに決めました。

大好き・・・と言いながら、最近はほとんど
聴いていないのだけど。
でも、今だにどの曲を聴いても心が震えます。

普段、何げなく聴いている歌なのに、
いざ訳そうと思うと言葉が出てきません。
歌の美しさを自分の言葉では表現しきれていません。
意訳って難しいです。
違訳になってるかも・・・・・。汗

Gamma RayというバンドのTHE SILENCEにしました。
ホント、いい曲なんです。
でも6分超あるので、好きでない人は
全部は聴けないですかね・・・。





When you're drowning,
劣等感の海で溺れそうになった時
when you're freezin',
身も凍るほど傷つけられた時
when you're feeling cold
孤独に打ちのめされそうな時
There's a light in the darkness
闇があるから光は存在するんだよと
as the older always told.
いつも言われていた事を思い出して


When the winter's coming closer
冬の足音が聞こえ
and the autumn's passing by,
秋が通り過ぎようとする頃
Then the world will sink in slience
世界は静寂の中に沈むだろう
and I think we all should try.
ボクたちみんな、もっと頑張るべきだったんだ


Oh, I wanna live my life in a fairy tale
あぁ、ボクはおとぎ話の中で生きたいんだ
Where the end is always good and never sad.
ハッピーエンドで決して悲しむことのない世界
Show me the way to another world
誰か、ボクに行き方を教えておくれ
Where the sun is always shining in the end
沈まぬ太陽がある世界へ
And we fight back the tears, and we lose our fears,
涙など見せなくていい、恐れのない世界に行けたら
Let the world remain in silence for a while
世界を静寂で包んでしまおう
Sun in our minds in a world full of ice,
氷に覆われた世界に生きていても、心に太陽がある限り
Let silence remain for a little while.
刹那の間、静寂のままで生きていこう



・・・と、初めてなのでこのくらいにしときます。
いきなり、最初の訳でつまづきました。
drown=溺れるって、何て訳したらいいんだろう・・・って。
どんどんマイナス思考になり、劣等感の海で溺れていたのは
何を隠そう、この私です。笑


posted by マミイ at 23:35| 大阪 ☁| Comment(12) | TrackBack(2) | あいまい訳詞クラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

こんなに早く入会いただけるとは思いませんでした。
ありがとうございます!

ガンマ・レイ……よく知らなかったんですけど、
壮大な曲調の中で、自然に心をつかむメロディがあるんですね。

だいぶ御謙遜されてますけど、
訳詞は想像以上に魅力があって、ガーンときました。
「When you're drowning」を、「劣等感の海で溺れそうになった時」だなんて。
曲の世界に、本当に入りこんでいるのが分ります。
マミイさんに「劣等感」なんて似合わない気もしますが、
人は誰でも心のどこかに、弱い部分を持っているのかもしれませんね。

他にも細かい部分でいろいろ驚きがあります。
マミイさんは、歌詞を大事にされてるんですね〜。
実はボクは、これまで洋楽の歌詞はホント無視に近くて(笑)。
なので見習いたいと思いました!

やはり「あいまい訳詞クラブ」は良い企画です(笑)。
今回は御参加いただき、本当にありがとうございました。
自分のブログも、マミイさんを紹介する形に、
明日には修正しておきます。
Posted by 犬塚ケン at 2011年07月27日 00:54
ケンさん、こんにちは。

ガンマ・レイはドイツの老舗ヘビーメタルバンドで
私の成分の半分はバンドメンバーのカイ・ハンセンで
構成されています。笑


最初はなかなか訳せなかったんですけど、
最初の一歩を踏み出したら、あとは勢いです。笑
ケンさんが書いていてくださったコツ、
とてもわかりやすかったです。
あれがなかったら、できなかったかもしれません。

ケンさんに褒めていただけたら
めちゃめちゃ嬉しいです!
調子に乗って第2段もやろうと思います。

>マミイさんは、歌詞を大事にされてるんですね〜。
いえいえ、私も訳詞をやろうと思うまで
メロディばっかり重視して
ちゃんとした歌詞は知りませんでした。

でも、英語が堪能な人が訳すよりも
その曲に惚れこみ、世界観にドップリはまってる方が
いい訳がうまれるかもしれませんね。
(意味が変わってるかもしれませんが、
その辺はあいまいで・・・・・。)

あいまい訳詞クラブによって
歌詞の大切さに気付くことができました。
(今後は英語で韻をふんでるところを
もうちょっと日本語で上手い事表現したいです。)
あいまい訳詞クラブは本当にいい企画だと思います。
賛同者が増えてくれるといいなぁ。
Posted by マミイ at 2011年07月27日 09:08
マミイさん、こんばんは。
こちらには初めてコメントさせていただきます

カイ・ハンセンと言ったら、ハロウィンの元メンバーでもありますよね。
僕は自分のブログでメタルについてアレコレ書いてますが、肝心のジャーマンメタルについては
まだほとんど聞いてないんで、これから聞いていきたいですね
ブラインド・ガーディアンとかも・・・・・。

しかしいいメロディですね、そして訳された詞も。
僕なんかも、スピードメタル、パワーメタルと言ったら、この速弾ソロが、とかハイトーンヴォーカルとか、そういった表面的なものばかり注目していましたが(それはメタルに限らなかったけど)
歌詞もミュージシャンとしてアーティストとして、心をこめて書いているんだな、と改めて思いました。
それと訳しているうちに何となくですが自分の文章力も少しだけ上がるような気がしてきました。
本当に何となくですが(笑)

それと、この場を借りて相互リンクをお願いしたいのですが、よろしいですか?
初めての書き込みで長々と失礼しました
Posted by バーンズ at 2011年07月28日 00:19
やかまし村のマミイ(3人いたらきっと)さん、こんにちは

団塊ボーイズでウィリアム・メイシーを取り上げていたので、黙っちゃいられないってんで、乗りだそうと思ったら、「あいまい訳詞クラブ」なぞと実に素敵な闇組織の存在を知りまして、急きょこちらにコメントです。

個人的には、まずはオリジナルと思ってるんでクラブに参加はできませんが、ワタシも何曲か訳して歌ったことありなんで、なんてゆーか、まあ、賛同の気持ちを伝えたかったのであります。

ウィリアムメイシーの掘り下げは勿論、訳詞のセンス、チカラも素晴らしいものがあると思いますよー!(っと、このぐらいにしておかないと、天に上られても困りますから)

ではまた
星降る夜のモチゾー(ロマンティック)より
Posted by モチゾー at 2011年07月28日 12:30
バーンズさん、こんにちは。
初コメントありがとうございます。

メタルだけでなく、音楽って幅広いですよね。
私もすべては網羅できないので
たまさんのところなんかで勉強させてもらってます。

今まではメロディー重視で詩はなんとなく、だったので
このクラブきっかけで歌詞にも気持ちがいくようになりました。
バーンズさんがクラブに入ってくださったので
私も勇気を出して書いてみる気になりました。
ありがとうございます!

相互リンクの件、ありがとうございます。
普段は古い映画ばかり見て
ダラダラと感想を書き綴っているだけのブログですが
また訳詞にも挑戦してみたいです。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
Posted by マミイ at 2011年07月28日 22:04
モチゾーさん、こんにちは。
やかまし村から返信いたします。

ついに秘密組織の存在に気づいてしまいましたか!笑
そうなんですよね。
やっぱりオリジナルの歌詞はいいですよね。
私の場合は意味はほとんどわかっていませんが^^;
あんまり意味がわかっていないのをいい事に
大胆に意訳してみました。

とりあえず、皆さんからほめていただき
嬉しくて浮き足立ってます。
また、お褒めの言葉をいただけるように
日々精進いたします!!
Posted by マミイ at 2011年07月28日 22:21
あ、あのー、
オリジナルというのは英語原詩という意味では無くて、自分自身が書いた詩(自分のオリジナル)という意味でのコメントでした。
ここでの「あいまい」な表現は誤解の元でした。
すいません。

英語の堪能な人のプロっぽい訳詞より、マミイさんの自分の思いを反映させた、それでいてイマジネーションを感じさせる訳詞の方がずっと素晴らしいと思いました。

ではまた
Posted by モチゾー at 2011年07月30日 00:36
モチゾーさん、再びコメントありがとうございます。

>あ、あのー、
>オリジナルというのは英語原詩という意味では無くて、
>自分自身が書いた詩(自分のオリジナル)という意味でのコメントでした。

きゃっ、そうだったんですか。
モチゾーさんはミュージシャンでもあるんですね。
すごいですね〜。
私の周りでは自分で詩を書く人がいないので
その発想はありませんでした。
誤解してしまってすみません。

時々とんちんかんな発言をしますが、
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by マミイ at 2011年07月30日 07:07
こんばんは。

なにを訳すのかと思いきや…
ガンマ・レイって…

共通点は映画の見方だけかと思ってましたが、自分もメロディアスなHR/HMが好きです。
ガンマ・レイは洋楽を聴き始めた時のお気に入りでした。

訳詞、とっても素敵です!
Posted by けー坊 at 2011年08月02日 01:20
けー坊さん、こんにちは。

90年前後のドイツ・北欧系のメロディアスな
スピードメタルは私の青春ど真ん中です!笑
今朝もお茶碗洗いながらヘブンズ・ゲート聴いてました。

お褒めいただきありがとうございます!
けー坊さんもぜひ、お気に入りのバンドを
訳してみてください。
だんだんと、メタル訳詞の会になっても
創始者のケンさんは許してくれるはず。笑
好きなものを好きなようにするのが
このクラブのいいところなのです。
Posted by マミイ at 2011年08月02日 22:25
はじめまして。
ケンさんのブログからとんで参りました。
私のブログにうれしい言葉をありがとうございました。

あ〜素晴らしい訳ですね!!
日本語の語彙量も豊富で、びっくりしちゃいます。
ケンさんのブログに来る方は、みんな知的なのね・・・

『劣等感の海で溺れそうになった時
 身も凍るほど傷つけられた時
 孤独に打ちのめされそうな時
 闇があるから光は存在するんだよと
 いつも言われていた事を思い出して』

はじめのこの部分なんてすごぎます。
訳を通りすぎて、マミイさんの言葉になってますね。
Posted by 空花 at 2011年08月20日 21:09
空花さん、はじめまして。
実は空花さんのブログにお邪魔させていただいて
訳詩も読ませていただいていたのですが、
とっても深い内容でいいコメントが思い浮かばなかったのです。
槍で心臓を一突きされたような訳でした。

>訳を通りすぎて、マミイさんの言葉になってますね。
ありがとうございます!
正しい訳よりも、世界に浸って
半分自分に酔いながら書いたので(笑)
そう言っていただけると嬉しいです♪

また、空花さんのブログにもお邪魔させていただきますね。
その時は勇気を出してコメントしようと思います。
Posted by マミイ at 2011年08月21日 20:08
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