チアーズ! 原題:BRING IT ON
製作2000年 アメリカ 監督:ペイトン・リード
脚本:ジェシカ・ベンディンガー
出演:キルスティン・ダンスト、エリザ・ドゥシュク、
ジェシー・ブラッドフォード
ブログDEロードショーに選ばれた作品です。
ノリが良くって一気に観れました。
(あらすじ)
トーランスは念願のチアリーダーのキャプテンとなり
大会に向けがんばっていた。
しかし、先輩から受け継いだふりつけは
盗作であることがわかり・・・・・。
キルスティン・ダンストがそんなに美人ではなく!?
親近感が持てました。笑
(どっちかっていうと私はミッシー役の
エリザ・ドゥシュクの顔の方が好きです。)
クリフもそんなにかっこいい男じゃないんですが、
彼はTHE CLASHとかRAMONESとかが好きなんで、
悪い男じゃないな、と直感で思いました。笑
色々なトラブルがふりかかるけれど、
団結力もそれほどは強くはなかったり
中途半端な印象も受けたりするんですが、
それが逆にリアリティを感じて
これぞ青春だなぁ〜と思いました。
グダグダしてたって、はじける若さがあれば
それだけでいいのです。
チアリーディング・・・・・私には無縁の世界ですが
元気をもらえました。
笑顔で踊れば、いや、楽しそうに踊ってるのを見るだけでも
イヤな事を忘れられそうです。
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でしたね〜!
わたしも運動音痴でやりたいとは思わなかったですけど、観てるだけで明るい気持ちになれました。
青春っていいなぁと思わずつぶやいてしまいそうな、はじけるパワーに溢れてましたね。
洗車するトーランス(の胸)に目が釘付けになっていたクリフに、にらみを利かせるミッシーが格好良かったです(笑)
>中途半端な印象も受けたりするんですが、
>それが逆にリアリティを感じて
確かにそうでしたね〜!
どんな映画でも、あまりにも仲良くまとまる集団というのは、信じにくいですよね〜!
今の日本もそうなのかもしれない・・・この時期にこの作品を見られて嬉しかったです☆
この記事を記録にリンクさせてもらいますね〜!
告知記事・ご鑑賞・レビューと、有難うございました〜♪
私もあんな動き無理です。
でもベッドの上で頭ふりながらポンポンふるのは
できるかも・・・ってポンポンは家にないですが。笑
時々くっだらない下ネタが交じるのも
青春ならではかもしれませんね。
(ゲイじゃない方の男子部員なんて・・・
ちょっとひいちゃいました^^;)
とても楽しく明るくいい作品でした!
等身大の女の子が主人公というのがよかったです。
いつもリンクありがとうございます。
また後でのぞかせてもらいますね♪
THE CLASH〜ポップ・パンク系がネタになっているのがツボでしたね。
ウチは、オーディションのシーンでウォレントがかかった時笑ってしまいました。ロックな映画でニンマリです。
>楽しそうに踊ってるのを見るだけでも
イヤな事を忘れられそう
いや、まったくです。いい映画見たな〜って思います。
ノリのいい映画だろうなとは思っていましたが、
あんなにパンクな映画だとは予想してなかったので
嬉しい裏切りでした。(笑)
一気に観れる楽しい映画でしたね。
>キルスティン・ダンストがそんなに美人ではなく!?
>親近感が持てました。笑
>(どっちかっていうと私はミッシー役の
>エリザ・ドゥシュクの顔の方が好きです。)
そうなんですよね〜。
ボクは彼女がかなり好きですが、美人とは言いづらいものがあって。
せいぜい「ブスカワイイ」くらいが褒め言葉というか。
失礼なんですけど。
>クリフもそんなにかっこいい男じゃないんですが、
>彼はTHE CLASHとかRAMONESとかが好きなんで、
>悪い男じゃないな、と直感で思いました。笑
これも同感ですね。
あの感覚はなんなんでしょうね。
古いパンクが好きな悪人がいてもおかしくないのに(笑)。
音楽って、優れた小道具だなと思います。
同意していただきありがとうございます!?
キルスティンは『インタビュー・ウィズ・バンパイア』の頃は
美少女だったのですが、成長してからは
時折しかカワイイと思わなくなりました。
・・・・・まことに失礼なんですけど。笑
特に自分と同じ音楽が好きな人に
悪い人はいないと勝手に思ってしまいます。
ビートルズをふくめ、昔はロックは
「不良」が聴く音楽だったのですがね。
トラックバックもありがとうございました。
この作品はテンポがよかったですねー。
どんどん引き込まれていきました。
学園モノってなんだか好きなんですよねぇ(今回はあまりそういうシーンがありませんでしたけど)。
度重なる不幸はまさしく呪いのようでしたが、それを乗り越えていく主人公のパワーと笑顔にはまいりました。(^^)
キルスティン・ダンストは結構好きな女優さんですが、私もエリザ・ドゥシュクが好みかなぁ。(^^;
トラックバックさせていただきました。
私はいつも夜中に鑑賞してるので
眠くなって次の日に途中から見る事が多いのですが
本作は一気に観る事ができました。
ホント、これでもかっ!ってくらいに
矢継ぎ早にトラブル続出してましたね。笑
キルスティン・ダンストの笑顔とはじける若さに
メロメロになってしまう映画でした。
トラックバックもありがとうございます。