2011年04月02日

大切なのは自分のキモチ!


アリス・イン・ワンダーランド原題:ALICE IN WONDERLAND
製作2010年 アメリカ 監督:ティム・バートン
原作:ルイス・キャロル
脚本:リンダ・ウールヴァートン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、
ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ


ティム・バートン監督があの「アリス」を
映画化するという事で楽しみにしていました。

(あらすじ)
19歳の少女アリスはある時好きでもない相手から求婚され
困惑している最中に服を着たウサギを見かける。
ウサギを追いかけたアリスは・・・・・。


基本的に原作のその後の世界なのでしょうか。
おなじみのキャラがティム・バートンらしさ全開で
私的には好感が持てました。笑

マッドハッターは本ではそんなに印象がなかったのですが
ジョニー・デップがやると、さすがに目立ちますね。
ジョニーはCGで目をわざと大きくしてたんですね。
どうも変だと思ってました。
(見てる時に気づかない私ってば・・・・。汗)
男前のジョニー・デップが好きだからという理由では
見ない方がいいかも・・・・・・。

それにしても、ヘレナ・ボナム=カーターは
あんなに大きな頭なのに、なんであんなにキュートなんだろう。
やってる事はとんでもないですけど。
そして、そんなドデカ頭に求愛するハートのジャック、
素敵♪と密かに思っていたら、またもや
クリスピン・グローバーでした。
DVDのおまけ映像ではもちろん本人なんだけど、
片目が隠れていたからか作中では全く気づきませんでした。

お話自体は冒険譚というよりも
少女の成長物語といった感じです。
やっぱ、人間、自分の気持ちに素直にならなきゃ!
内なる自分の声に従うのが一番です。


同じ「アリス」を題材にしているのなら
こっちの方が好きかな。
結構怖いですけど。笑
posted by マミイ at 01:21| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冒険・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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