2011年03月04日

めくるめく情熱の国で


ハモンハモン 原題:JAMON JAMON
製作1992年 スペイン 監督:ビガス・ルナ
脚本:ビガス・ルナ、キュカ・カナルス
出演:ペネロペ・クルス、アンナ・ガリエナ、
ハビエル・バルデム


始まってすぐに、いきなりハビエル・バルデムの
股間がドアップになってどぎもをぬかれました。笑
これ、大きなスクリーンで観たら
どんな気持ちになったんだろう・・・。

(あらすじ)
下着会社社長の息子ホセはシルヴィアと結婚しようとするが
母コンチータになかなか言い出せない。
コンチータは二人の仲を裂くために
ラウルという青年を雇い、シルヴィアに言い寄るように
依頼するが・・・・・。


ペネロペ・クルスが若くってカワイイ!
そして脱ぎっぷりもステキ。
この映画の価値はズバリ彼女ですね。
お話自体はほんと無茶苦茶です。(笑)

主人公のホセ・ルイスはマザコン・・・というか、
コンチータのパワフルっぷりに圧倒されて
ほとんど目立ちません。
そんな時にハビエル・バルデム演じるラウルが現れたら
そりゃあ心変わりしても仕方がないかも。


よくある三角関係どころで終わらないのが
すごいといえばすごいかな。
日本では考えられましぇ〜〜〜ん!!
posted by マミイ at 11:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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