2011年02月12日

こういう関係って・・・・・アリ!?


それでも恋するバルセロナ 原題:VICKY CRISTINA BARCELONA
製作2008年 スペイン・アメリカ 監督:ウディ・アレン
脚本:ウディ・アレン
出演:ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、
スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール


ハビエル・バルデムもペネロペ・クルスも
スカーレット・ヨハンソンも好きなので
とっても楽しみにしていた作品です。

(あらすじ)
ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。
今年の夏はアメリカを離れ、ヴィッキーの叔母の住む
バルセロナでバカンスを過ごすことにした。
そこで二人は画家のフアン・アントニオに出会うが・・・。


レベッカ・ホール演じるヴィッキーは堅実派で
スカーレットが演じるクリスティーナは自由奔放です。
そして、後から出てくるペネロペ演じるマリア・エレーナは
更に自由で炎のような激情型の女性。
レベッカ・ホールもキレイだけど、ほかの二人と比べると
やっぱ、ちょっと地味ですね。

そんな女性たちを相手にするのはハビエル・バルデム。
前に『夜になるまえに』を見たときも思っていましたが、
めちゃめちゃセクシーですね。
すっごいツボにはまりました、ハビエル・バルデム。
他の作品も早急にチェックするであります!

三角関係、四角関係なんだけど、
なぜかドロドロしてなくってアッサリとみれます。
日本だったら、私だったら考えられないような関係だけど
彼らだったらなんか許せてしまいます。
・・・・・私もペネロペぐらい美しかったら
一度はやってみたいかも!?
posted by マミイ at 23:00| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは☆

>三角関係、四角関係なんだけど、
>なぜかドロドロしてなくってアッサリとみれます。
>日本だったら、私だったら考えられないような関係だけど
>彼らだったらなんか許せてしまいます。

本当にそういう映画でしたよね〜。
この映画は、一昨年、映画を再び見るようになってから、初めて映画館で見た、記念の作品なんです。

この映画は微妙な関係の男女が見に行くと、ますます微妙になってしまいそう!?でしたね〜。
帰りに周りを見ると、若い女性同士の2人連れと、私と同世代の男女の組み合わせが多く、俳優に惹かれて見に来た人と、監督に惹かれて見に来た人達かなぁ?とか思いました。

4人とも素敵でしたよね☆
ぺネロぺは演技ができるので、文句言いたいけど言いにくい女優ですね。
ヨハンソンは大好きなんです♪
あの俳優さんは「宮廷画家ゴヤは見た」の人なので・・・ぺネロぺと結婚したって、今知りました。この映画のお蔭ですかね???
Posted by miri at 2011年02月13日 17:22
miriさん、こんにちは。
miriさんにとって思い出深い映画なのですね。

>この映画は微妙な関係の男女が見に行くと、
>ますます微妙になってしまいそう!?でしたね〜。
うふふ、確かに更にビミョ〜になりそうですね。(笑)


>4人とも素敵でしたよね☆
私はペネロペとヨハンソン、どちらも大好きです。
ペネロペがハビエル・バルデムと結婚した時も
二人には縁もゆかりもないのに大喜びしてしまいました。

ハビエル・バルデムは出演しているどの映画を見ても
その度に印象が変わる人なので『宮廷画家ゴヤは見た』では
どんな感じになるのか怖くもあり、楽しみでもあります。
まだ見てないので、今度レンタルしてみます。
Posted by マミイ at 2011年02月14日 11:46
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