ルドルフ 赤鼻のトナカイ
原題:RUDOLPH, THE RED-NOSED REINDEER
製作1964年 アメリカ 監督:ラリー・レーマ、長島喜三
原作:ロバート・メイ
脚本:ロメオ・ミュラー
超有名なあの歌のお話です。
人形アニメであったかくてほっこりした気分になれました。
(あらすじ)
ルドルフは生まれつき鼻の赤いトナカイ。
父に隠せと言われていたが、ばれてしまい
みんなに仲間はずれにされ、
家出をするが・・・・・。
見た目がみんなと少し違うだけで
どうして仲間はずれにされなくちゃいけないんでしょう?
まあ、生理的に嫌いと言われたらどうしようもないですが
特に理由もないのに仲間からはずされたら
とっても悲しいです。
家出をしたルドルフは心強い仲間と出会えます。
もしも一つの世界でやっていけなかったら
逃げ出すのもアリだと私は思います。
世の中は広いのです。
きっと、どこかに自分を受け入れてくれる場所があります。
おいつめられて自殺する子供がいなくなればいいのになぁ・・・。
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