2010年12月18日

自分のまいた種


狼の死刑宣告 原題:DEATH SENTENCE
製作2007年 アメリカ 監督:ジェームズ・ワン
原題:ブライアン・ガーフィールド
脚本:イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
出演:ケビン・ベーコン、ケリー・プレストン、
ジョン・グッドマン


チャールズ・ブロンソン主演の『狼よさらば』の
リメイクかと思っていたら、原作者が同じなだけでした。
でもまあ、幸せな普通の男の人生が
ある日突然めちゃくちゃにされ・・・という
キホンはおんなじです。

(あらすじ)
ニックは妻と息子2人と幸せに暮らすごく普通の男。
ある日愛する息子を目の前で殺されてしまう。
犯人は捕まり極刑を望むニックであったが
裁判もせずに数年で刑務所から出てくると聞かされる。
ニックは復讐から男を殺してしまうが・・・・・。


『狼よさらば』との圧倒的な違いは
にっくき犯人が目の前にいるという事です。
クズみたいな理由で愛する家族が殺され
しかも極刑を与える事もできないとすれば
どうしたらいいのでしょうか?

でも、でも、ニックのとった行動は
私には納得できません。
彼には殺された息子の他にも守るべき存在があったのに、
それらの事を顧みずに行動するなんて・・・。
次男が「ボクは愛されていない!」と感情を吐露する
シーンがありましたが、そう思うようになったのは
仕方がないことだと思いました。
人間、どうしようもない事っていうのは起きるものだけど
自分の行動が原因で起きる事っていうのが
実はほとんどなんじゃないでしょうか。

暴力に対して暴力で返しても
残るものも、得るものも何もないのです。
そんな虚しさを感じさせてくれる映画でした。


無駄に!?身体の一部がふっとんだりするシーンが
あるなぁと思っていたら、
監督は『SAW』シリーズの人でした。
(そういえば、ジグソウの絵が壁に描かれてました。)
暴力シーンの苦手な方はご注意ください。


posted by マミイ at 07:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事・犯罪・スパイもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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