気狂いピエロ 原題:PIERROT LE FOU
製作1965年 フランス・イタリア
監督:ジャン=リュック・ゴダール
原作:ライオネル・ホワイト
脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ
タイトルは超有名ですが、初めて見ました。
なんて説明したらいいかわからないですが、
何かは心に残りました。
(あらすじ)
フェルディナンは妻帯者だが、ある日元恋人の
マリアンヌと再会し、気がつけば二人で
南仏へと旅立つのであった・・・・・。
あらすじを説明するのは無粋な映画です。
なんて説明したらいいのかよくわかりません。
筋なんてどうでもいいのかもしれない。
色使いがとても綺麗。
アンナ・カリーナはとっても魅力的。
彼女になら振り回されてもいいかも。
歌うようなフランス語はとっても美しいです。
ミュージカルのような曲がなくても
セリフが歌になる言語ってステキ。
何年後か何十年後かに再見してみたい映画です。
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