2010年12月11日

会話に漂う危うさ


勝手にしやがれ 原題:A BOUT DE SOUFFLE
製作1959年 フランス 監督:ジャン=リュック・ゴダール
脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ


タイトルはすごく有名ですね。
でも初めて見ました。

(あらすじ)
ミシェルは金をとりたてるために自動車を盗み
道中で警官を殺し、パリにやってくる。
ついでにアメリカ人のパトリシアにも
会いに行くが・・・・・。


先日観た『パリ、恋人たちの2日間』と同様に
男女の小粋な会話が主としてすすみますが
本作では会話の中に危うさを感じました。
どっちに転がるかわからないサイコロを
ふっているような気分です。

実はさっき見終わったばかりなのですが、
あんまり記憶に残ってないというか
印象をうまく言葉にする事ができないです。
またいつか、時間をおいてから再見してみたいです。
posted by マミイ at 00:24| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事・犯罪・スパイもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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