フィフス・エレメント 原題:THE FIFTH ELEMENT
製作1997年フランス・アメリカ 監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
出演:ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、
ミラ・ジョボビッチ
かえるまま21さんとブログDEロードショーに関連して
モーツァルトの話をしている時に話題になったので
みてみました。
(あらすじ)
コーベンは妻に逃げられ、免停間近の
おんぼろタクシードライバー。
そんな彼のタクシーにある日突然
赤毛の美少女が落ちてきて・・・・・。
前にもみたことありますが、正直言って
ミラ・ジョボビッチの赤毛(・・・オレンジかなぁ)と
オペラを歌う宇宙人の青色しか覚えてなかったです。
ミラ・ジョボビッチが脱ぐシーンが何度かあるのですが
なんというか少年っぽい?
人間離れした美しさ・・・?
いやらしくは感じませんでした。
ブルース・ウィリスは当然ただ者ではないわけで
期待通りの動きを見せてくれます。
ブルース・ウィリスの正体がわかったくらいから
がぜんおもしろくなりました。
敵・・・武器会社のカツラ!?おやじは
ゲイリー・オールドマンだったのですね。
全然気づいていませんでした。
三つどもえの混戦模様なのが楽しいですが
割とあっさりと勝負が決まっちゃうんですよね。
ちょっともったいないような。
色んなことをつめこんでるからしょうがないのかな。
でも、笑いどころがたくさんあって好きな映画です。
色んな兵器が出てきますが、この世で最強の武器は
やっぱり愛だと思います。
愛の力があれば、人間はどこまでも強くなれるのです!
で、なぜモーツァルトの話をしている時に
『フィフス・エレメント』の話が出たかというと
宇宙人は「魔笛」を歌ってるんじゃなかったっけ?
という話になったんです。
オペラは一度も見たことがないので
いつか舞台を見に行ってみたいです。
ミラ・ジョボビッチが人間離れした美しさというのも「(可愛いけど)そうなんだ・・・?」という感じで、ちょっと付いていけないところもありました。
今みたら違う印象を受けるかもしれません。
歌姫のと聴き比べてみたけれど、アレンジの可能性も無きにしも非ず・・・?
言葉がわからないとわかりませんね(笑)
今もどんどん内容を忘れていってます。(笑)
ミラ・ジョボビッチが絶世の美女、運命の女性という
設定なのですが、実はあんまりそうは思えないんです。
アレンジ・・・おぉ、その可能性を全く考えていませんでした。
フォローありがとうございます。
新しい曲を書き下ろしているかもしれませんが
念頭にはモーツァルトを思い浮かべながら
作っているような気がします。
ますます『アマデウス』を見るのが楽しみになってきました!