早春物語
製作1985年 日本 監督:澤井信一郎
原作:赤川次郎
脚本:那須真知子
出演:原田知世、林隆三、田中邦衛、由紀さおり
私は原田知世さんが好きなのですが、
いつもお世話になっている「映画鑑賞の記録」の
miriさんに原田知世ならコレ!とおすすめされたので
みてみました。
(あらすじ)
鎌倉北高校2年の瞳は写真部に所属している。
母は数年前に他界しており、父はもうすぐ再婚する予定。
春休みに瞳は写真を撮るために訪れた場所で
梶川という中年男性と知り合うが・・・・・。
私もどっちかっていうと年上の人が好みなので
大人の男性に憧れる瞳の気持ちがわかりました。
最初はなんとなく・・・だった瞳と梶川に
意外な関係があった事はビックリしました。
始めはなんで梶川が瞳を相手にするのか
よくわからなかったのですが、きっと瞳の持つ雰囲気が
無意識のうちに懐かしかったんでしょうね。
(関係を知ってしまった後の瞳は
ちょっと暴走気味かなぁ・・・と思う部分もあるのですが。
すっごく必死で気持ちを抑える事ができなかったんです。)
男女の年齢が離れているとあれこれ言われる事が多いですが
周囲がどう言おうと、本人が「恋」だと思えば
それは恋なのだと思います。
最初は一生懸命せのびしましたが、
ラストは前をしっかり見すえ歩いていた瞳に
成長を感じました。
(とはいえ、まだまだ「女」ではなく
「少女」なのがこれまたステキだったのです。)
瑞々しくて爽やかな作品でした。
【関連する記事】
>それは恋なのだと思います。
ザッツライト!!!
その通り〜☆ ですネ♪
鑑賞して下さり、
こんなに可愛らしい記事にして下さり、本当に有難う〜☆
お互い、もう「少女」の年齢ではありませんが、
心にはいつも「少女」が生きている・・・そう思います☆
これからも、どうぞ宜しくね♪
『早春物語』、とってもよかったです。
教えていただいてありがとうございました。
>鑑賞して下さり、
>こんなに可愛らしい記事にして下さり、本当に有難う〜☆
そうおっしゃっていただけるととっても嬉しいです!
書いた後に読み直しても
自分でも言いたいことがよくわからなかったりするので。
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
今日、この作品を再見しました。
チラ見は何回もしているけど、ちゃんと見たのは初見以来だと思います。
ほとんどの場面を覚えていましたが、原田知世の演技がいまひとつで、仙道敦子がほっぺプクプクで出ていたけどやっぱ演技上手で萌えました♪
まぁ自分的にはあの時に映画館で見て良かったし、マミイさんにも見て頂いてこうした記事を書いて頂けて嬉しいです☆
ご主人様に恋していますか???息子さんかな?
私は息子にフラレっぱなしです☆
おぉ〜、再見されたのですね。
そうそう、あの子仙道敦子なんですよね。
エンドロールをみてビックリしました。
私の拙い記事で喜んでいただけて嬉しいです。
私は今でも恋、してますよ!
本当に偶然ですが、
今晩7年ぶり、長男が生まれてから初めての
デートに行くんです。
主人と二人だけで外出するのはとっても久しぶりで
ドキドキしています。(笑)
miriさんがこの記事にコメントしてくれたから
より瑞々しい気持ちで出かけられそうです♪