ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
原題:SHINE A LIGHT
製作2008年 アメリカ 監督:マーティン・スコセッシ
出演:ザ・ローリング・ストーンズ
ストーンズのライブをスコセッシ監督が撮った
という事で、映画館に行きたかったのですが
なにぶん上映館数が少なく断念しました。
やっぱ、ストーンズはかっこよかったです!
最初はライブが始まるまでのゴタゴタ、
ちゃんとできるの?っていう不安交じりで
眺めていましたが、いざ始まっちゃうと
段取りなんてどうでもいい!
とにかくミック・ジャガーもロニーも
キースもチャーリー・ワッツもかっちょいいです。
曲の合間に若い頃のインタビューが挿入されてますが
彼らはシワは増えたけど、なんら変わってないですね。
昔は逮捕されたり色々ありましたが、
今ではクリントン一族に写真をねだられるほどに。
でも彼らにブレはありません。
周囲に迎合せず己を貫くロックンローラーなのです。
実は2時間ずっと画面に釘付けだったのではなく、
BGMがわりに流して三男坊のよだれかけを
縫いながらの鑑賞でした。
私にとって音楽は聴くもので観るものではないかな。
(本物のライブは臨場感、ファンの一体感があって
それはそれで好きですが。)
ただいま五ヶ月の三男坊も一緒に観てました。
ロック好きになる・・・・・・か?
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