小1の長男に寝る前に本を読んでます。
ちなみに好きな本は「チョコレート工場の秘密」。
(当然自分では読めないけどね。)
もう10回は読んでいるはず。
テレビCMで興味をひかれて買った
体感型冒険小説「サーティナインクルーズ」。
祖母の遺言により、一族の宝を探すことになった
エイミーとダンの姉弟のお話。
フィクションの部分だけでなく、
ベンジャミン・フランクリンなど実在の人物も出てくるし
ハラハラドキドキ、気になりすぎて
眠るどころかますます興奮してしまう!!
・・・なので、寝る前に読むには不向きでした。(笑)
「ナルニア国物語」なんかは言い回しが特殊で
昔風の表現が多いからか、呪文みたいに難しいのを
聞いているうちに寝ちゃう・・・・・
みたいなところがあるのだ。
同じ冒険小説でも色々あるのですね。
買ってから知ったのだけど、全米児童書No.1だとか、
スピルバーグが映画化権を獲得しているのだそうな。
『パーシー・ジャクソン』シリーズと同じ作者らしい。
↑こっちは映画であったと思うので、借りてみようかしら。
で、今は「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」
を読んでいます。
1も2もおもしろかったし、これが完結編なので
どう終わるのか読んでる私も楽しみです。
それが終わったら次は宮沢賢治を読む予定。
今日アマゾンから届きました。
息子も気に入ってくれるといいなぁ。
私も宮沢賢治を読むのは久しぶりなので、
とっても楽しみ!!
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