フロム・ヘル 原題:FROM HELL
製作2001年 アメリカ
監督:アルバート・ヒューズ、アレン・ヒューズ
コミック原作:アラン・ムーア
脚本:テリー・ヘイズ、ラファエル・イグレシアス
出演:ジョニー・デップ、ヘザー・グラハム、
ロビー・コルトレーン
こちらは映画鑑賞の記録のmiriさんの影響で
みてみました。
最近、色々なお方との交流が増えて嬉しいです。
観たい映画もたくさん出てきたのでメモでも書かなきゃ
すぐに忘れちゃいます。
出産で2,3本血管が切れちゃったんじゃないかというほど
記憶力が低下してます・・・って年のせい!?
(あらすじ)
1888年ロンドンで娼婦を被害者とした猟奇殺人事件が
次々と起きる。
アバーライン警部は事件を捜査するが・・・・。
警部はアヘン中毒で、時々幻覚も見るようです。
事件の事を考えているから見るのか、
予知的なビジョンとして見てるのかは
よくわかりませんでした。
そういえばシャーロック・ホームズも
アヘンを吸ってましたよね。
実際に起きた事件、しかもそれが未解決である場合
誰を犯人にすべきか・・・ってのは
製作者の腕の見せ所だと思います。
架空の人物だと嘘がバレバレだし、
実在の人物にもっともらしい理屈をつけても
なんだか空々しく感じてしまいます。
『ブラック・ダリア』を見たときも
似たような感想を持ったような気がします。
ジョニー・デップは有能な警部役が似合ってました。
彼の部下役のロビー・コルトレーンがよかったのですが、
『ハリー・ポッター』シリーズの
ハグリットだったのですね。全く気づきませんでした。
御者役のジェイソン・フレミングは好きなので
出番が少しだったけど見れて嬉しかったです。
ジョニー・デップの相手役はヘザー・グラハム。
彼女はちょっと軽〜い感じがするので
娼婦役にピッタリだったような。(って失礼ですね。)
今回は娼婦でも知性的というか落ち着いた感じだったので
もっとキャピってる方が似合う人だと思います。
『オースティンパワーズ;デラックス』や
『ビッグムービー』なんてまさにハマリ役です。
記事に私の事を書いてくれて有難う〜!(照)
>実際に起きた事件、しかもそれが未解決である場合
>誰を犯人にすべきか・・・ってのは
>製作者の腕の見せ所だと思います。
本当ですよね!!!
特に超・有名な事件ですものネ〜!
コナンの「ベーカー街の亡霊」も同じ事件を扱ってもいる作品なのですが、ご覧になった事ありますか?
まだお小さいから、コナンはもうちょっと後かな?
この事件に関しては、今後もきっと、いろんな映画が作られると思いますから、また楽しみにして鑑賞しましょうネ〜♪
見ようと思いつつも機会を逃していたので
背中を押してもらってありがたかったです♪
どんな事件かは知らなくても
「切り裂きジャック」という名前はどこかで
聞いたことがありますよね。
(ここまで陰惨な事件だとは知りませんでしたが。)
コナン君はTVアニメは時々見るのですが、
映画版はほっとんど見たことがないので
チェックしてみま〜す。