機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
製作2005年 日本 監督:富野由悠季
原作:富野由悠季
脚本:富野由悠季
声の出演:池田秀一、飛田展男、鈴置洋孝
最近長男@小1がガンダムのゲーム
(ガシャポンウオーズ)を始めたので
一緒に見てみました。
初代ガンダムのジャブローあたりまでしか
見てない母にモビルスーツを指して
「これなあに?」と聞いてもわかりませんから!
いまや、子供のほうがよく知ってるわ・・・。
(あらすじ)
一年戦争終結から7年後、ジオン公国に勝利した
地球連邦軍はコロニーの支配を強めていた。
連邦軍のエリート組織ティターンズと揉め事を
起こした少年カミーユはガンダムMk-Uを奪い
反連邦軍組織エゥーゴに加わるが・・・・・。
初代の頃よりも組織が複雑化していて
どうなってるのかよくわからなくってとまどいました。
TVアニメ版のダイジェストみたいな感じなので
ゼロから見る人は何のことだかわからないかも。
カミーユはキホンお子ちゃまなので
「うわぁ、青いな・・・」と思うシーンが多々あり。
でも、そんな子供ですら戦争に巻き込まれてしまうのが
ガンダムの哀しいところですね。
うちの息子達はシャアが好きで、なぜか
「シャア様ぁ〜!」と呼んでいた。
(一応Zではクワトロっていう名前なんですけどね。)
リック・ディアスや百式で戦うシーンが好きみたい。
かくいう私も初代の面々が出てくると感激しちゃいます。
アムロとシャアの再会のシーンは
じ〜〜〜んときちゃいました。
一応三部作のようで、当然!?中途半端な
ところで終わります。
もちろん、最後まで見る予定で全部録画してます。
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追加部分の作画があまりに違っていて、前後のシーンとのギャップが凄かったです。
もう少し似せても良かったですよね(笑)
前後のギャップはすごかったですよね。
制作費をおさえるため昔のを使用したのでしょうか?
何も考えずに見たら製作年が割と新しかったので
驚きました。
主題歌もGacktだし。
この作品は、追加したシーンの作画が違いすぎましたね。違和感ありまくりで…戦闘シーンは格段によくなっているのですが人物がダメダメでした。
それにしても、久しぶりに観るとカミーユくんって、あんなにも切れやすい子だったんですねぇ。当時ははっとしていたような気がしますけど、今観ると笑ってしまいそうです。(^^;
昔ハマッて延々遊んでいました。
パスワードプレゼント
下記を入力すると、あるロボットが出てきますって知っているかな?(^^)
Zプレゼント#
ゲームではSDガンダム同士の戦いなので
「おぉ、リアルだ〜!」と思いながら見てました。
今観るとカミーユが子供っぽくて
ついつい微笑ましく思ってしまいます。
昔は見ててイライラしてたんですけど。
私も大人になりました。(笑)
そうです、Wiiのガシャポンウォーズです。
操作が簡単で子供でも遊べます。
(子供に負けちゃう事もあります^^;)
パスワード・・・昔と今ではちょっと変わってるんですよ。
昔のはイキヨウヨウとか四字熟語で
勉強になってたのに・・・・・。
カミーユのエキセントリックな性格は
監督の心境の変化なのか
実のところ
劇場版で随分マイルドになったところがあるのですが、
それを抜きにしても
テレビ版放送時に見ててイラっとしてたのが
あまりそう思わなくなったのは
やはり自分がいい大人(というかオジサン)になったからなんでしょうね。
ホントそう思います。
>テレビ版放送時に見ててイラっとしてたのが
>あまりそう思わなくなったのは
これは私も全く同じです!
放送当時はイライラしすぎて観るのをやめちゃったんです。
(まだ幼かったので、意味もわかってなかったですし(^^;)
最近アニマックスで子供と一緒に全話観ましたが
やっぱり人間、年齢を重ねると丸くなるもんなんですね〜。
フツウに最後まで観る事ができました。
ゼータのガンプラも買って作りましたが、
ウェイブライダーかっこいいですね。