2010年06月28日

オイシイ話には裏がある


彼が二度愛したS 原題:DECEPTION
製作2008年 アメリカ 監督:マーセル・ランゲネッガー
脚本:マーク・ボンバック
出演:ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー、
ミシェル・ウィリアムズ


出演者にひかれて何となく観てみましたが、
そんなにひきこまれることもなく終わってしまいました、残念。
ま、オイシイ話には裏があるっちゅう事ですわ。
お気をつけください。

(あらすじ)
友人のいない孤独な会計士のジョナサンは
ある日派遣先の会社で弁護士のワイアットと知り合う。
意気投合したワイアットと携帯電話を取り違ったことにより
会員制の秘密クラブの存在を知ったジョナサンは・・・・。


秘密クラブなんてワクワクする!?設定ですが、
あんまりその設定が活かされる事なく終わったような気がします。
一応PG-12指定ですが、お色気シーンもそんなに際どくないです。

サスペンスの謎もすぐにわかってしまうので
もうちょっとひっぱってほしかったです。
タイトルはかなりミステリアスだったのに。
(原題の「DECEPTION」はだます事って意味だそうです。)

ヒュー・ジャックマンは若い頃のクリント・イーストウッドに
似てるからか、いい人の役のほうが似合うような気がします。
posted by マミイ at 22:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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