帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕
製作2010年 日本 監督:柴崎貴行
脚本:小林靖子
出演:松坂桃李、相葉弘樹、高梨臨、鈴木勝吾、森田涼花、相馬圭祐
映画じゃなくってVシネマですが・・・・・。
シンケンジャーは歴代戦隊モノの中で一番好きです。
(あらすじ)
悪代官を懲らしめる殿様丈瑠率いる6人衆。
敵の中に父のすし屋をつぶした仇がいる事を知った源太は
西部劇よろしく決闘をする事になり・・・・・。
時代劇、西部劇、刑事物、青春物、動物、アイドル、SFと
設定がパッパと変わっていきます。
それぞれ主役が変わっていくので見ていて楽しかったです。
どっちかっていうとコスプレっぽいので
出演者のファンが喜ぶ設定かなぁ。
私は青春モノが一番好きです。(笑)
何でもありで楽しかったですが、
お正月の映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー
銀幕BANG!!』もヒーロー達がパラレルワールドに
とばされるというお話だったので
設定はちょっとかぶってたかな。
でもシンケングリーン風に言えば
「まあ、いんじゃね。」(←このセリフをうちの次男@3歳
がよく言うのです。)
ファンなら楽しめる作品だと思います。
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これは私も観ましたよ。
シンケンジャ−は特戦隊モノの中ではダントツに面白いです。
おかげで、今のゴセイジャーがグダグダでまだ子供みたいな感じで、どうにも馴染めません。
今回は特別版だったようですが、いろいろな世界での活躍も見られて楽しめました。
私はやっぱり一番最初の侍編が一番しっくりときました。
後半になってからタイトルとオープニングが出たのには驚きました。いい演出でしたね。でも、実はこれも偽だったわけですけど。(^^;
〜 ここから 第11回ブログ DE ロードショーのお誘い です 〜
この企画は、同時期に同じ映画を観て笑い、喜び、悲しみなど、いろいろと感じたことや思ったことを観終わったあとにワイワイと話し合いたいなーっていう企画です。上映中の映画は時間や予算(おおっ、貧乏なんだよー)的になかなか都合が付きませんが、DVDなどが出回っている昨今では自宅鑑賞なら大丈夫ですよね。
なんとなく同じ映画ブロガー同士で、映画を観に行っているような感覚があってとてもいいと思っています。
※発案:「映画鑑賞の記録」のmiriさん&「シネマ・イラストレイテッド」のmardigrasさんです。
今回の作品は、『カプリコン・1』 。
1977年アメリカ/イギリス合作で、監督はピーター・ハイアムズです。
昔の作品ですが、未だに実現していない火星有人探査を扱った
サスペンス仕立てのSFに仕上がっています。
選んだのがなんと言いましょうか、今回は私なんですよね。(^^;
鑑賞日は7月9日(金)〜11日(日)の3日間です(都合の悪い場合は後日でも可)。
感想・レビューは強制ではありません。
できれば来週、ご一緒に鑑賞しませんか?
はっ、これはデートのお誘いなのか!?(^^;
実は初めて見たときは
「顔に火って書いてあるよ!」って笑っちゃいました。
でも、見出すと見事にハマりました。
冒頭の時代劇は「大江戸捜査網」っぽくてよかったです。
「死して屍拾う者なし」と言ってほしかったなぁ。(笑)
おぉ、デートのお誘いありがとうございます。
(・・・・違いましたっけ?笑)
『カプリコン・1』は未見です。
前にBSチャンネルのを予約しようとして
結局できなくて、ずっと観たかったのです。
普段はレンタルはしないのですが、
ちょうどTSUTAYA DISCASが1ヶ月無料キャンペーン中なので
早速会員登録してレンタル手配しました。
金曜までに届くといいなぁ。
観たらトラックバック送りますね。
また、よろしくお願いいたします!