今日も僕は殺される 原題:THE DEATHS OF IAN STONE
製作2007年 アメリカ 監督:ダリオ・ピアーナ
脚本:ブレンダン・フッド
出演:マイク・ヴォーゲル、ジェイミー・マーレイ、
クリスティーナ・コール
不思議なタイトルにひかれて鑑賞。
実はホラー映画だったのでビックリ。
「殺される」って書いてあるんだから当たり前かですね、
気づかなかった私ってばいったい・・・・・。
(あらすじ)
イアン・ストーンはアイスホッケーの選手であったが、
恋人を送った帰り道に突然襲われ殺されてしまう。
・・・・という夢から目覚めたイアンはサラリーマンであり、
全く違う世界で暮らしていた・・・・・。
何度も殺される苦痛、たまらないと思います。
敵?役のオネーサンが妖艶な魅力があってステキでした。
殺されシーンに関してはそれほど残酷ではないので
(むしろ刀がカッコイイと思ってしまいました。)
怖がりの私でも平気で観る事ができました。
敵そのものよりも影の方が恐怖感がありました。
だから、前半のなんで襲われ続けるのかってのが
わからない方が怖かったです。
得体の知れないものっていうのが一番怖いですね。