ダーティハリー3 原題:THE ENFORCER
製作1976年 アメリカ 監督:ジェームズ・ファーゴ
脚本:スターリング・シリファント、ディーン・リーズナー
出演:クリント・イーストウッド、タイン・デイリー
今日もダーティハリー祭り開催中です。
5まで一気に観ちゃう予定です。
今さらながらおもしろいな〜と思ってます。
(あらすじ)
刑事ハリー・キャラハンは強盗犯逮捕をするが
多額の損害を出してしまい人事課へと異動させられる。
そんな折に軍から兵器強奪事件が起き、
ハリーの相棒のフランクが殺されてしまう。
ハリーの新しい相棒は新米の女刑事となり・・・・・。
2と比べるとちょっと軽い感じですが、私は好きです。
こっちの方がみやすいかな。
女性の社会進出がちょうどめざましかった時期なのでしょうね。
女刑事、スカートでがんばってます。
(当時は女性=スカートでパンツスーツなんて
ほとんどなかったのかなぁ。)
守ってあげたくなるような女ではないし、
男なんて!という男とはりあう気満々な感じでもない。
新米女刑事ケイトに好感がもてました。
ハリーが事あるたびに「泣けるぜ・・・。」ってつぶやくのも
おもしろかったです。
半ばあきれつつも、だんだんとケイトの事を認めていくハリー。
なかなかいいコンビでした。
前作もチラッと思っていたのですが
結構無意味に「ポロリ」シーンがあります。
今回も犯人を追い飛びこんだ先がAVの収録現場みたいな
ところでした。
これも時代ですかね〜?(笑)
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