2009年11月06日

色んなドキドキ


殺しのドレス 原題:DRESSED TO KILL
製作1980年 アメリカ 監督:ブライアン・デ・パルマ
脚本:ブライアン・デ・パルマ
出演:マイケル・ケイン、ナンシー・アレン、アンジー・ディキンソン


同じ監督さんの『レイジング・ケイン』を観てから
ずっと観たかった作品です。
やはり、こちらもすばらしかったです。

(あらすじ)
ケイトは人妻であるが、夫に不満を持ち精神科医エリオットの
診察を受けていた。
ある日ケイトは美術館で見知らぬ男と出会い、情事を楽しむ。
しかし、帰りのエレベーターの中でケイトは惨殺され・・・。


最初が夢なのか、なんなのかわかんないし
人妻役のアンジー・ディキンソンはすっごく色気があるので
ドキドキしっぱなしでした。
美術館での男との駆け引きもそそられます!

ナンシー・アレンも胸は小さいけど
黒の下着姿がなかなかセクシーでした。
当時は監督さんの奥さんだったようですね。


普通のサイコ・スリラーだけでは
これほどまでにドキドキはしないのではないでしょうか。
よく、つり橋の上で告白すると成功率が高いっていうけれど、
物語のドキドキだけでなくエロティックなドキドキさが
加わって、かなりステキな作品になっていると思います。
posted by マミイ at 05:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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