劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
製作2009年 日本 監督:金田治
原作:石ノ森章太郎
脚本:米村正二
出演:井上正大、森カンナ、村井良大、戸谷公人
シンケンジャーと同時上映でした。
今回の仮面ライダーの本編はホント2話ぐらいしか見てなくって
しかも途中だったのですごく意味不明だったのです。
一応映画で決着がついてたからなかなかおもしろかったです。
(調べてみたら本編では未完だったらしく、本当のラストは
12月公開の映画で迎える事になるようです。
・・・・・・私はこういうエヴァ的展開は好きではないです。
テレビ版はテレビで終わってほしいです。)
(あらすじ)ライダーの世界を旅する記憶喪失の男、士(つかさ)は
ついに自分の世界に戻ってきた。
世界の崩壊は迫っており、それを防ぐためには
最強のライダー一人を決めなければいけない。
士は仮面ライダーディケイドに変身し、
他のライダーと戦うが・・・・・。
タイトルにもあるように、色んなライダーが出てくる・・・
それだけでもう楽しいですよね。
最近のライダーものは時空を行き来したりして
子供にはついていけない内容になってるような気がします。
ディケイドってのは他のライダーの力を使って戦うみたいなので
どれがどのライダーなのかよくわからなかったけれど(汗)
戦いはおもしろかったです。
大ショッカーが人を襲うシーンは子供にはちょっと
刺激が強すぎるとこもあるかなぁ。
・・・・・まあ、うちの子がビビリなだけかもしれませんが。
モモタロスが出てくれたのがうちの子は嬉しかったみたい。
やっぱり電王人気は根強いですわ〜。
いまだにデンライナーとデンガッシャーで遊んでるし。
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その後の調子はどうですか?
僕はたまにTV版を観たり観なかったりをしてて、最終話はちゃっかり観てんだけど……。
話が完結しなかったんですよ!!
まさか映画が公開して、しかもそっちで話を完結させるとは……。
その事実を知れただけよかったです。
マミイさん、本当にありがと〜!
ちょっとスッキリしました。
その後も何とか暮らしていま〜す。
COLDPLAYはかなりの癒しになってますよ!!
教えてくださってありがとうございました♪
9月に終わるってのも今までになかった展開ですよね。
(どうやら戦隊モノと商品の売れ頃をずらすという
大人の事情があるみたいですが・・・)
本当のラストは12月の映画だそうですが、
今回のでもそれなりに終わりにはなっていたので
(士の正体が発覚したし)
見て損はないと思います。
お久しぶりです、お元気でしょうか。
こういう背景で果たしてTV版のストーリーは大丈夫なのかな?と思ったりもしましたが、昭和からのライダーファンとしては楽しめました。(^^)
それにしても、先日のディケイドの最終回はありえないですね。あんなシーンで最終回、続きは劇場っていったい。一応の決着はつけて欲しかったです。
長男がポケモンサンデーばかり見るので
結局テレビ版はほとんど見ることができなかったのですが、
カードゲームを意識した作りになってたみたいですね。
尻切れトンボの最終回ってモヤモヤが残りますよね。
冬までタイムラグがかなりありますし・・・。
仮面ライダーシリーズは私が子供の頃から
難しいと思ってた作品ですが、
(子供の頃は戦隊モノの方が好きでした。)
最近は誰を対象にしてどういう方向に行きたいのか
全くわからないです(^^;)