2009年07月31日

駆け引きやスリルがない


氷の微笑2 原題:BASIC INSTINCT 2
製作2006年 アメリカ 監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
脚本:レオラ・バリッシュ、ヘンリー・ビーン
出演:シャロン・ストーン、デビッド・モリッシー、
シャーロット・ランプリング、デビッド・シューリス


'92年に巷に旋風を巻き起こしたエロティック・スリラーの続編です。
ラジー賞総なめの評判どおりでした。
・・・・・シャロン姐さんはがんばっていたんですけどね。

(あらすじ)
人気小説家のキャサリン・トラメルの運転する車が川に転落、
同乗していたサッカー選手が死亡する事故が起きた。
殺人事件の容疑者になった過去をもつ彼女に
再び疑惑の目が向けられる。
キャサリンの精神鑑定をした医師のマイケル・グラスは・・・。


マイケル・ダグラスに出演を断られて
分析医の名前をマイケル・グラスにしたんでしょうか?
前作ではマイケルとシャロンがお互いを操ろう、優位に立とうと
駆け引きが繰り広げられスリルを感じたのですが、
今回の相手役の男性は残念ながらシャロンにやられっぱなしで
作品全体もトーンダウンでした。
(俳優さんのせいでなくて、脚本のせいなんだろうけど・・・)

ラストにシャロンが語ったネタばらしも疑問が残るばかり。
返り血とかどうしたんだろう?
本当にあの人が犯人なのかわかりませんでした。
前作は「一番怪しい人は犯人ではない」という
ミステリーの王道を逆手にとりつつ、
刺激的な映像に思考力を奪われ冷静に推理できたか
自信がなくなるというのがおもしろかったんですが、
本作は全くそういうところがなくなっていたのが残念でした。


posted by マミイ at 06:37| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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