続・黄金の七人 レインボー作戦
原題:IL GRANDE COLPO DEI SETTE UOMINI D'ORO
製作1966年 イタリア 監督:マルコ・ヴィカリオ
脚本:マルコ・ヴィカリオ
出演:フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ
ルパンが好きな人にはオススメの泥棒映画第2弾です。
何度も何度も同じ事ばかりやってるんですが、
逆にそれがおもしろかったです。
(あらすじ)
教授率いる7人の泥棒はまたも銀行を襲撃していた。
その腕をみこまれ南米の某国から将軍を誘拐するように
依頼されるが・・・・・。
のっけから前作とほぼ同じ始まりです。
しかも、セルフパロディ!
こういうテイスト、私は大好きです。
相変わらずロッサナ・ポデスタはセクシーだし、
教授以外の6人は何となく見分けがついてきたものの
やっぱりよくわからない(・・・・・私だけではないはず!!)
という設定が変わってなくて安心して楽しめました。
ロッサナ・ポデスタの出番が多かったから
私はこっちの作品の方が好きです。
(1作目から観た方がいいのはいいけれども。)
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