黄金の七人 原題:SETTE UOMINI D'ORO
製作1965年 イタリア 監督:マルコ・ヴィカリオ
脚本:マルコ・ヴィカリオ、マリアノ・オゾレス、ノエル・ギルモア
出演:フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ
60年代のファッションって今見るととってもカワイイです。
音楽もすごくよかったし、軽いノリで観れる泥棒映画です。
(あらすじ)
「教授」と呼ばれるアルベールはジョルジャという美女とともに
ジュネーブのスイス銀行近くのホテルに入った。
実は彼は泥棒一味のボスで6人の男たちに指示を与え
銀行の金塊を盗もうとしているのだが・・・・・。
ジョルジャがすごくキレイです。
意味なく!?何度も衣装を変えるのもステキです。(笑)
「ルパン3世」はこの映画の影響を受けているのだとか。
・・・・・確かにフジコちゃんっぽかったです。
オーシャンズ11もそうですが、多人数になっても
結局目立つのは数人しかいないんですよね。
6人は名前が出てきたものの、まったく覚えることなく
終わってしまいました。
「ルパン3世」が3人組(プラス1)っていうのは
すごくいい組み合わせなんだと思います。
でも、実際に金の延べ棒を盗もうとすれば
(今回はなんと7トンも盗んじゃうんですよ。)
確かに大人数じゃないとできないですよね・・・・。
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やはり「ルパン三世」の洗練された組み合わせには敵いませんよね〜。6人の中で印象に残ったのは、強面なんだけど教授に心酔して目がキラキラしているおじさんと、しょっちゅうジョルジャを目で追ってる軽率な青年くらいかな。
オシャレで楽しい映画でした♪
コメント&トラックバックありがとうございます。
6人組、いまだに誰が誰だか・・・・
さっぱり思い出せません。(汗)
次回放送があれば再見して、
今度こそ彼らをジックリみてみたいです。
まずは宵乃さんの印象に残った人から注目します!