ピグレット・ムービー 原題:PIGLET'S BIG MOVIE
製作2003年 アメリカ 監督:フランシス・グレイバス
原作:A・A・ミルン
「くまのプーさん」の劇場用長編3作目・・・なのだそうな。
アニメを見ていてもプーさんとティガーがメインで
ピグレットって今まではそんなに気にはなってなかったんだけど、
この映画を観てから彼が大好きになりました!!!
(あらすじ)
子豚のピグレットは友達の力になりたいと
いつも考えているが、なかなかうまくいかない。
ある日ピグレットが行方不明になり、プーたちは
ピグレットの書いた思い出のスケッチブックを頼りに
彼を探しに行くが・・・・・。
ピグレットってば普段はおどおどしてただけだったのですが、
本当は心優しくってとても勇敢だったのです。
誰かの役に立ちたいという彼の優しさ、
努力が認められなくても(大抵プーさんがおいしいところを
もっていってしまう、笑)そっと微笑んでいるだけで
決して自分からはアピールしないのです。
おどおどしてるけど、友達を助けるためには
ここ一番必ず力を発揮してくれる・・・・・
ピグレットは身体に似合わない大きな心を持っているのでした。
観ててあったかくなれる映画です。
よかった〜〜〜!
原作もちゃんと読み直してみたくなりました。
(原作はここまでピグレットが活躍してなかったと思いますが。)
ラベル:フランシス・グレイバス A・A・ミルン
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