2009年06月26日

好い加減にいいかげん


キスキス、バンバン L.A.的殺人事件
原題:KISS KISS, BANG BANG
製作2005年 アメリカ 監督:シェーン・ブラック
原作:ブレット・ハリデイ
脚本:シェーン・ブラック
出演:ロバート・ダウニー・Jr、バル・キルマー、
ミシェル・モナハン


ジョエル・シルバー製作のクライム・コメディでやんす。
いい感じのテキト〜さが肩肘はらずに観れて楽しかったです。

(あらすじ)
NYでこそ泥をしていたハリーはひょんな事から
LAで俳優をする事になった。
役作りのため紹介されたのはゲイ・ペリーと呼ばれる私立探偵。
(もちろん本物のゲイ。)
ハリーは行く先々で死体を発見し・・・・・。


やっぱ、ダウニーさんはいいです。
アラフォーなんですが、実に!かわいらしい!!(笑)
ダメ男な役なんですがねぇ・・・目が離せないです。
そんなダウニーさんのぬる〜いナレーションで始まるこの作品、
終始ぬる〜い感じで私は好きです。

ミシェル・モナハンもすんごいキュートでした。
かなりの勝気だったけど、スタイル抜群ですね。
見えそで見えない、でもやっぱり見えてるって所がステキでした。


ストーリー的にはラストはまあお約束・・・・・いや、
お約束以上の反則技!?
そんなバカな〜と思いつつも、まあいっか、と
思えてしまうのがこの作品の良さなのかも。

監督さんは元々脚本家で『リーサル・ウェポン』とか
『ラスト・アクション・ヒーロー』、それに
『ロング・キス・グッドナイト』の脚本を書いた人です。
私、この人の作品嫌いじゃないです。
・・・・・っていうか、・・・・・・好き。


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posted by マミイ at 00:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事・犯罪・スパイもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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