2009年06月24日

死があるからこそ生命は輝く


ある愛の詩 原題:LOVE STORY
製作1970年 アメリカ 監督:アーサー・ヒラー
原作:エリック・シーガル
脚本:エリック・シーガル
出演:ライアン・オニール、アリ・マッグロー


花は散るから美しい。
皮肉なものですが終わりがあるからこそ、
生命は光り輝くものなのかもしれません。

(あらすじ)
オリバーの妻ジェニーは25歳という短い一生を終えた。
これは彼らの愛の軌跡である・・・・・。

男女が出会い、わあわあ言い合いながらも惹かれあっていく
・・・・・日常どこにでもあるような光景だと思います。
でも、彼女が亡くなってしまうことを思えば
たわいのないような事でさえかけがえのない思い出になります。
何にもない平凡な生活っていうのが
実は一番幸せなのかもしれません。

叙情的なメロディーがこれまた胸をうちます。
ここぞという時に奏でられます。
わかってはいたのですが、最後はぼろぼろ泣いてしまいました。


続編も作られているみたいですが、
ここで終わったまんまであまり観たくないかなぁ・・・。


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posted by マミイ at 06:48| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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