2009年06月22日

未来は自分たちの手で切り開く!


ターミネーター3
原題:TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES
製作2003年 アメリカ 監督:ジョナサン・モストウ
脚本:ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、
クレア・デインズ、クリスタナ・ローケン


こうなったら一気に『T3』もという事で!
いきなりターミネーター強化月間になってしまいました。
酷評されてるんですか?
みんな、よっぽど『T2』に思い入れがあるんですね〜。

(あらすじ)
1997年、審判の日は訪れなかった。
しかし、ジョン・コナーはその後も世界の終わりの悪夢から
離れられないままでいた。
そんな彼の前に再びターミネーターが現れ・・・・・。


気がつけば、審判の日はとうに過ぎて
21世紀に突入しちゃってるんですよね。
だから、この入り方は現実的でよかったです。

来るべき未来が変わっちゃったんだから、ヒーローとなるべき
ジョン・コナーも変わっちゃったんですよ、きっと。
憂いを含んだ美少年だったジョンが
いきなりもっさい兄ちゃんに変貌を遂げていたので
ビックリしたのは私だけではないはず!!
(まあ、エドワード・ファーロング君もそれなりに
時の洗礼を受けてはいますが・・・・・・。)

シュワちゃんもやっぱり年取ってますね〜。
連続でシリーズを見ると違いがはっきりとわかります。
しかぁし、どんなサングラスもお似合いなシュワちゃん。
最初のサングラスのままでいってほしかったなぁ。

新たな敵T-Xは女性型なんですね。
めっちゃスタイルがいいです。
お約束の裸での登場でしたが、彼女も表面は液体金属だから
服は着たままでもいいんとちゃうの?
まあ、視聴者サービスという事なのかな。(笑)


色々と悪い評価もあるみたいですが、
この映画で評価すべき点は
人類自らが自分たちの手で未来を切り開こうと
がんばってるところです。

責任感なんて最初っから持ってるもんじゃないのです。
守るべきもの、闘うべき相手があってこそ
生まれるものなのかもしれません。


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posted by マミイ at 10:04| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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