マイアミ・ラプソディー 原題:MIAMI RHAPSODY
製作1994年 アメリカ 監督:デビッド・フランケル
脚本:デビッド・フランケル
出演:サラ・ジェシカ・パーカー、アントニオ・バンデラス、
ギル・ベローズ、ミア・ファロー
サラ・ジェシカ・パーカーといえばSEX AND THE CITYですが、
違う作品も観てみようと思い鑑賞。
・・・・・今回は結構似たタイプの役でした。
(あらすじ)
グウィンは恋人のマットにプロポーズされ婚約中の身だが
結婚にはいまいち踏み切れないでいる。
そんな時に家族の不倫を知ったグウィンは・・・・・。
結婚ってなんなんでしょうね?(笑)
人はなんのために結婚するのか?
明確な答えってのは出しにくいです。
この映画を観たら不倫をするため・・・って答えになりそう!?
まあ、隣の芝生は青く見えますよねぇ。
付き合いが長くなればなるほど馴れ合いになり
刺激がなくなりますから。
でも、苦難を乗り越えた後にそれでもその相手と
一緒にいたいと思えたならば
その結婚は成功だったのかな、と思います。
結婚はゴールではなく、スタートなのです。
ありきたりのハッピーエンドでは
終わってないところもよかったです。
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