2009年05月16日

宇宙の神秘


ミッション・トゥ・マーズ 原題:MISSION TO MARS
製作2000年 アメリカ 監督:ブライアン・デ・パルマ
脚本:ジム・トーマス、グレアム・ヨスト、ジョン・C・トーマス
出演:ゲイリー・シニーズ、ティム・ロビンス、ドン・チードル


ゲイリー・シニーズ目的で鑑賞。
前髪をおろしていたからかな〜、
クールなCSIニューヨークのマック・テイラーとは違い
なんかカワイかったです。
ますます好きになりました。

(あらすじ)
2020年NASAは火星の有人探査に成功したが、
途中で連絡が途絶えてしまう。
ウッディとジムは友を救うために宇宙ステーションから
火星に向けて出発するが・・・・・。


NASA全面協力らしく、そこら中にNASAのロゴがありました。
宇宙の映像は美しくてエンニオ・モリコーネの音楽とも
とてもマッチしていました。

友情、夫婦愛が静かながらもステキに描かれていました。
中でも妻の身を案じてやったティム・ロビンス演じる
ウッディの行動にはうるうるしちゃいました。
ヘルメット越しにウインクとか投げキッスとかも
いい感じで、私は自分の旦那と同じ職場には
なりたくないほうなのですが、
ウッディ夫婦はいいなぁと素直に思いました。
・・・・・まあ、日本人が職場でウインクとかしあってたら
ちょっとひいちゃうかもしれませんが。(笑)

ストーリーは盛り上がるようなそうでもないような。
神秘的なものってのはマジックと同じでタネがわかると
ちょっとガッカリしちゃう部分がどうしてもあると思います。
現代で解けていない謎は理由を説明しても
どうしてもこじつけているように感じてしまいます。
まあ、正体がわからないからこそ神秘的なのかもしれません。
posted by マミイ at 23:22| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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