Be Cool/ビー・クール 原題:BE COOL
製作2005年 アメリカ 監督:F・ゲイリー・グレイ
原作:エルモア・レナード
脚本:ピーター・スタインフェルド
出演:ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、ジェームズ・ウッズ
ヴィンス・ヴォーン、ハーヴェイ・カイテル、ザ・ロック
『ゲット・ショーティ』から10年、
ジョン・トラボルタのクールさにほれぼれしました。
(あらすじ)
やくざの集金人だったチリ・パーマーは
映画プロデューサーに転身し、成功をおさめた。
ある日チリはインディーズレーベル社長の友人トミーに
リンダという無名の歌手を売り出すよう持ちかけられるが・・・。
映画界から一転、今度は音楽界にチリ・パーマーが
殴りこみをかけます。
トラボルタは相変わらずクールでかっこいいです。
ユマ・サーマンとの共演が『パルプ・フィクション』を
思い出します。
ダンスシーンとか、前より髪型を軽くしたというセリフとかね。
前作同様に本作もかなり豪華キャストでした。
ジェームズ・ウッズが出演してるので喜んでいたら
いきなりロシアマフィアに蜂の巣にされたのは
度肝をぬかれました。
(ジェームズ・ウッズはエンドロールでダンスを
踊ってるから、最後まで要チェックです。)
ザ・ロックはパッと見わかんないのがすごいです。
(今はドウェイン・ジョンソンに改名してます。)
オカマ役も自然でした。
彼はほんとに芸達者ですね〜。
結構かったるかった(笑)前作に比べると
とんとん拍子に話が進むのでテンポはいいかなぁ。
前作と同じようなシーンがあるのもよかったです。
(っていうか、みんな不法侵入されすぎです。笑)
あと、エアロスミスのライブもちょっと見れるので
お得な気分になりました。
ジョー・ペリーかっこいい!!!