愛の伝道師 ラブ・グル 原題:THE LOVE GURU
製作2008年 アメリカ 監督:マルコ・シュナベル
脚本:マイク・マイヤーズ、グレアム・ゴーディ
出演:マイク・マイヤーズ、ジェシカ・アルバ、
ジャスティン・ティンバーレイク、ロマニー・マルコ
2008年のラジー賞の作品賞、主演男優賞、脚本賞を
見事!?獲得した作品です。
(監督賞と助演男優賞はノミネートのみ。)
でも、相変わらずのマイク・マイヤーズ節でしたよ。
(あらすじ)
カナダのアイスホッケーチームのエースであるダレンは
夫婦仲が悪くスランプに。
チームオーナーのジェーンは愛の伝道師グル・ピトカに
スランプ克服を依頼するが・・・・・。
相変わらずの下ネタ満載でした。
グル・ピトカのお師匠の名前はグル・チンポイジリで
なんと、ベン・キングズレーが演じてるんです。
『オースティン・パワーズ』シリーズでミニ・ミーを
演じているヴァーン・トロイヤーも出ているので
テイスト的にはほとんど変わらず
マイク・マイヤーズがスパイから教祖になっただけです。
マイク・マイヤーズがヒゲもじゃの教祖になっても、
なんとなく可愛らしく思えてしまうのは
ひいき目からかもしれません。(笑)
あとはジェシカ・アルバがめちゃめちゃキレイでした。
ジャスティン・ティンバーレイクも変な役を
楽しそうに演じてました。
マイク・マイヤーズ自身がカナダ人で
アイスホッケーがめちゃめちゃ好きらしいので、
アイスホッケーはかなり真面目にやってました。
解説のおっちゃんはいっちゃってたけど。(笑)
映画館に観に行ったらガッカリするかもしれないけど、
DVDではこんなもんかなぁ、という感じ。
・・・・・100円の日にレンタルするのがいいかも!?
今回も、やりたい放題だったよね(。-∀-)ニヒ♪
オースティンもだけど、色が可愛かったな。
ラジー賞受賞おめでとう。
パリス・ヒルトンの映画は、観ないけどね(*´・ω-)b
マイク・マイヤーズはかわいいよね。
見向きもされない作品よりも
ラジー賞に選ばれる作品のほうが
おもしろいよ。
パリスは・・・・私も観ないかな。(笑)