2009年01月31日

犯罪者の心理


冷血 原題:IN COLD BLOOD
製作1967年 アメリカ 監督:リチャード・ブルックス
原作:トルーマン・カポーティ
脚本:リチャード・ブルックス
出演:ロバート・ブレイク、スコット・ウィルソン


『カポーティ』を観てから、ずっと観たかった作品です。
トルーマン・カポーティが原作を書いていて、
実際の事件が元になっています。

(あらすじ)
カンザスの平和な田舎町で農場を営む一家の
惨殺事件が起きる。
犯人はペリーとディックという2人の若者。
なぜ、2人は凄惨な事件を起こしたのか・・・・・。


モノクロの作品ですし、古いものなので
殺人のシーンなどは直接的な描写はないです。
当時はショッキングな事件でしたが、
今はありふれた事件の一つかもしれません。
・・・・・・怖い事ですが。


犯人はどうしてこのような事件を起こしてしまうのでしょう?
フツウの人には一生わかりえない問題なのかも。
よくこういう事件では心神耗弱だとか喪失だとか言われますが、
正常な判断ができるのであれば殺人なんて
誰もしないと思います。

作中で犯人の生い立ちなどが言われますが、
同じ生い立ちでもすべての人が罪を犯すわけではありません。
思いやりの気持ちを教えてもらう事ができなかった人間、
他人を思いやる想像力がない人間というのが、
事件を起こすかどうかの分かれ目なのかもしれません。


本作を観るのならば、『カポーティ』も一緒に観る事を
おすすめいたします。




posted by マミイ at 21:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 実在の人物・事件が元ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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