80デイズ 原題:AROUND THE WORLD IN 80 DAYS
製作2004年 アメリカ 監督:フランク・コラチ
原作:ジュール・ヴェルヌ
脚本:デビッド・ティッチャー、デビッド・ベヌロ、
デビッド・ゴールドスタイン
出演:スティーブ・クーガン、ジャッキー・チェン
セシル・ドゥ・フランス
ジュール・ヴェルヌの小説「80日間世界一周」のリメイクです。
しかし、ジャッキーが出ているという事で
ただのリメイクではありません。
(あらすじ)
重警備のイングランド銀行に強盗が入った。
犯人の中国人は珍妙な発明ばかり繰り返すフォッグ氏に
自分はフランス人パスパルトゥだと身分を偽り助手となる。
フォッグ氏は科学大臣の座をかけて
80日で世界を一周することに・・・・・。
正直言って、最初は結構ダラダラしてます。
身分を偽るのもかなり無理があるし。
(まあ、フォッグがかなりの変人で世間知らずだから
騙せたっていうのもあるのですが。)
でも、ジャッキー節のアクションは健在です。
追手の警部と手錠でつながれ、逃げながらも
新たな敵とアクションするっていうのはお手の物です。
他にも色んな小道具を使ったアクションは
いつみても楽しいです。
歴史的建造物や美術品のパロディ?など、
この時代ならではのギャグもおもしろかったです。
現科学大臣が女将軍の部下に向かって
「女の下で働くなんてな!」みたいな負け惜しみを
言うのですが、その後に女王陛下の肖像画が映し出され
自分はどうなのよ・・・・みたいなシーンも笑えました。
アーノルド・シュワルツェネッガーや
オーウェン、ルークのウィルソン兄弟など
豪華なゲストが多いのも見どころの一つです。
私的にはサモ・ハンがすごくよかったです。
出てきた瞬間おぉ〜〜!!!と大興奮でした。
ラベル:フランク・コラチ スティーブ・クーガン ジャッキー・チェン セシル・ドゥ・フランス アーノルド・シュワルツェネッガー ルーク・ウィルソン オーウェン・ウィルソン サモ・ハン デビッド・ティッチャー デビッド・ベヌロ デビッド・ゴールドスタイン ジュール・ヴェルヌ
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この作品ではジャッキーが役柄としては脇役で活躍しているという変り種でしたね。
最近の作品ではさすがにワイヤーも目立ってきたようですが、なかなかどうして面白いアクションを見せてくれますね。
豪華キャストではアーノルドさんにはびっくりしましたが、やっぱりサモハン・キンポーが出ていたことが私も嬉しかったです。
いいですよねぇ。(^^)
トラックバックありがとうございました。
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ジャッキーは見事に脇役でしたね。
私はこの映画でスティーブ・クーガンを知り、
ファンになりました。
サモ・ハンは1度目は予想外だったので
超ビックリ&嬉しい悲鳴をあげてしまいました。(笑)
悪役もシブいですが、善役が恐ろしいほどハマッてました!
TBありがとうございま〜す♪
読んでもいないのにステキなブログと言ってくださって
ありがとうございます。
↑をよく見るとコピペのコメントはお断りと書いてあるので
よ〜〜〜〜〜く見てください。